今回は尿取りパッドの紹介です。
もちろん大人用です。
排尿後に尿道に残ったおしっこが漏れる「おっかけ漏れ」の症状に悩む男性へ向けて紹介します。
[アテント]下着につける尿とりパッドの紹介ブログ!!写真大量です!!
商品購入のいきさつ
冒頭にも書きましたが、おしっこした後しばらくして座ったり立ち上がったりする瞬間にちょっとだけ尿が漏れる現象が1日に何度も起こるので(いわゆる排尿後尿滴下という症状)、思い立って買いました。
寝る時はもちろん、外出時も使用できます。
もしかしたらスポーツする時も・・・ジョギングくらいなら大丈夫かもしれません。
着け心地など、感想は別の項目で書いてます。どうぞ最後までブログをご覧いただければ嬉しいです。
商品のスペック(カタログスペック)
こちらはカタログ情報を掲載する項目になります。
・商品名は大人用紙おむつですが、生理用ナプキンと同様、下着の中に忍ばせて使用します。
・男女共用です。
・消臭機能つきです。
・吸収回数は約2回分で、およそ300mlまでの尿を吸収するようです。
・幅13.5cm×長さ45cm
・数量は42枚入ってます。Amazonでは800円台(2022年2月時点)でした。激安です。
・この紙おむつはトイレに流すことはできません。
・販売メーカーはエリエールで有名な大王制紙株式会社。
商品の重量とサイズ
ここは実際に量ったサイズや重さを紹介するコーナーです。
↓重さ
↑1枚あたり29グラムです。
↓幅
↑幅はだいたい14cmです。
↓長さ
↑カタログでは45cmありました。しっかり伸ばせば45cmあるのでしょうけど、
普段しっかり伸ばして使うような商品ではないので、僕は縮こまった状態で測りました。
結果、32cmでした。
商品の使用感想(写真ギャラリー)
商品の感想を言います。
おもしろいことに、着けていても違和感はありません。
欠点は、1回パンツを脱いでしまうと、もう一回パンツを履くのにコツがいります(笑)まぁ大したことはないですが・・・
僕はこのパッドの中でおしっこする気はありませんので、おしっこする際は自己責任でお願いします(笑)
あくまで僕は尿漏れ対策としてこのパッドを使います。
↓いちお、男性用の尿漏れパッドは存在します。
↑しかし、この商品は高価なので、今回僕は選びませんでした。
しかも下着につける尿とりパッドのほうが大量の尿を吸収しますしお得かなと(笑)
ちなみにですがこの商品をつけていると、自分が尿漏れしたかがわからなくなります。
「別に尿漏れしていてもいいや」って思うからなんでしょうか?
あれ?今日は尿漏れしたっけ?と、1日の終わりに思う場面もあるかもしれません。
あと旅行には最適です。
旅行にパンツを大量に持って行く必要はありません。
この尿とりパッドをたくさん持って行くようにすれば良いんです。
このパッドを着けている限り下着を汚す心配はないですからね。
この尿とりパッドをつけて生活すれば2日連続で同じパンツでも全然大丈夫です。
以下、写真を大量に掲載していきます↓
↑裏面の画像です。この面のフィルムを剥がして、パンツの内側に貼り付けて使用します。
↑これは肌に当てる面です。尿を吸収するパッドがついてます。
↑ズレ止めテープがついてますが、気休めです。役に立ちません。
ブリーフやボクサーパンツのような、肌にぴったりフィットするパンツの中に使うことをオススメします。
トランクスだと、尿とりパッドが外れると思います。
↓このボクサーパンツに装着テストしてみます。
↓ボクサーパンツに装着後の画像1
↑こんな感じにつけて、ここに股を通していきます。
↓ボクサーパンツに装着後の画像2
↑このように装着します。履くときはぎりぎり接着されてますが脱ぐ時にパッドは取れます。
ですから一度パンツを脱いだら、次にもう一度パンツを履くのにコツがいります。
※この尿とりパッドブログは後日、商品を使用していて問題があったらまた加筆編集します。
しかし、商品の使用に問題なければ編集はしません。このままブログ掲載し続けます
追記事項1
こちらは追記事項です。3日間、尿取りパッドをずっとパンツの中に着け続けた追記感想です。
・おちんちんの根本より上に尿取りパッドがくると、なんとも股間に違和感を感じますので、尿取りパッドをつけるときは、おちんちんの根本くらいの位置からつけたほうが良いです。
・尿とりパッドをつけながら生活するのは難しくないですが、「ちゃんとついてるのかな?」と不安になります。なにごとも慣れが必要です。
・1日つけて外す時に、パンツが汚れていないとめっちゃ感動します。かなり感動しますが、パンツはファブリーズ的なスプレーを吹きかけておく必要があります。
・パンツと尿取りパッドを一緒につけるよりも、尿取りパッドを先に股に挟んで、その上からパンツを履く方が楽に感じます。
追記事項は以上です。よろしくおねがします。
商品リンク
いかがでしたでしょうか?
下記は商品リンクです。
興味ありましたらリンク(Amazonか楽天かYahoo!)をクリックしていただき、
もし商品がありましたら確認してみてください(商品がない場合はごめんなさい)。
当ブログを閲覧いただき誠に感謝しております。
ありがとうございました。