ガジェット類 商品紹介

22.5W多機能モバイルバッテリー(ケーブル・コンセント一体型)購入!!大量写真で評価する!!

2022年1月20日

今回紹介する商品はモバイルバッテリーの紹介です。

今回、モバイルバッテリーに内蔵されているTypeーC端子で充電開始されない問題を解消する裏技の発見がありましたので、既にモバイルバッテリーを所持されている方にも読んでもらいたいと思います。
よろしくお願いします。

22.5W多機能モバイルバッテリー(ケーブル・コンセント一体型)購入!!大量写真で評価する!!

商品購入のいきさつ

半年以上前からこういったオールインワンなモバイルバッテリー(USB充電器と端子とバッテリーがひとつになった機器)が売っているのは知ってましたが買うのが今時分になってしまいました。

ちなみに僕は警備員をしています。今年(2022)の1月から転勤になり、24時間勤務で働くことになりましたので、その勤務で使うためにモバイルバッテリーを購入しました。

Amazon商品ページ

商品のスペック

僕が買った商品のスペックを紹介します。

・品番
「PD28」
・バッテリー
「Li-polymer battery」
・容量
「3.7V/15000mAh/55.5Wh」
・USB出力
「4.5Vー5A/5Vー3A/9Vー2A
12Vー1.5A 22.5W(max)」
・Type‐C入力
「5Vー2A/9Vー2A (18W)」
・Type-Cケーブル
「4.5Vー5A/5Vー3A/9Vー2A
12Vー1.5A 22.5W(max)」
・lphケーブル
「5Vー2.4A/9Vー2.22A,
12Vー1.67A 20W(max)」
・合計出力
「5Vー3A 15W max」
・サイズ
「32.5mm/85mm/85mm」
・重量
「326g」
・AC入力
「100ー240V,50/60HZ,0.3A (Max)」
・内蔵ケーブル出力
「5Vー2A」
・USB-A出力
「5Vー2A」
・合計出力
「5Vー2A」d
・保証
「購入日より6か月」

・iPhone13を約1時間10分でフル充電(iPhoneの場合のみ急速充電対応であり、TypeーCは急速充電対応ではない)

・内臓TypeーC端子は一部のスマホで充電できない報告有り(当ブログの後述する裏技で解決できる可能性があります)

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商品の重量とサイズ

スペックにもありましたが、実際に実物を計測した寸法を紹介します。
↓重量の写真。

↑312gでした。

↓横の長さの写真

↑正方形ですので横幅は縦も横も8㎝(80mm)です。

↓高さ(厚み)の写真

↑高さ(厚み)は3.5cmです。

↓内蔵ケーブルの長さの写真

↑内臓ケーブルの長さは14cm(140mm)です。
画像の定規の数字が見えづらくて申しわけありません。

商品の使用感想(写真ギャラリー)

商品の使用感想。

充電器のカリスマであり、2022年現在では最強の利便性がある。

なにが便利かというと、わざわざ寝る時にスマホを充電する場所まで持って行かなくて良いし、大容量なのですぐに電池がなくならない(15000mah)
100ボルトの電源タップがあればバッテリ―本体とスマホを同時充電できてしまう。

iPhoneに関して言えば、最低でも1時間で50%は充電できてしまう急速充電対応になっている。
androidの充電も体感として速く感じる。

これがあればスマホを充電するのに充電するためだけの充電器は必要じゃなくなってしまうのは確かである。

デメリットは多機能ゆえに本体が重いこととやたらゴツイことか。

以下は画像ギャラリーになりますので、どうぞご覧ください。

↓差込口と電池残量の説明の写真

↑電池残量は液晶表示されます。
TypeーCの差込口は本体充電専用です。この差込口は僕は使ったことがありません。というか今後もこのTypeーC差込口で本体を充電する予定はないです(コンセントから充電できますので)。

TypeーA差込口はスマホの充電に使えます。内蔵ケーブルが短すぎるのでこちらは長いケーブルを使用するときに使います。

モバイルバッテリー本体の電池残量は100%回復まで12時間かかるようですが、僕の体感ではコンセントで1時間15%以上増えてる気がします。
6時間も充電すれば100%になってると思います。

↓スマホスタンドの写真


↑これはスマホスタンドに使う部位ですが、横向きにしかスマホが立ちません(笑)。

↓実際にスマホスタンドを使用した時の写真


↑こんな感じで横向きにしか立ちません、まぁ充電しながら動画視聴するときに有効です。

↓コンセント部(ACプラグ)の写真

↑いちお、コンセントの写真です。これを差したらモバイルバッテリー本体の充電だけでなくスマホも充電できます。

↓実際に内蔵ケーブルで充電している様子の写真


↑内臓ケーブルでandroid(楽天hand)とiPhone XRの充電をしてみました。全く問題なしです。

↓電源タップに差し込んだ場合の写真

↑電源タップが2個口並んでるところに差し込んだらモバイルバッテリーが大きすぎてもう一個のタップを使うのに邪魔になりました。こう見ると、やはり大きすぎる商品だと感じます。

 

不良品のモバイルバッテリーを使用可能にする裏技

さてさて、この記事はこの項目のために作成したようなものです。
もし皆さまが使用しているモバイルバッテリーがスマホを充電できない場合に試していただきたい裏技があります。

実は、僕が買ったこのモバイルバッテリーは内蔵のTypeーC端子で充電できないスマホがあります。
たとえば僕が所持しているアローズ5G「F-51A」も充電できなかったです。
しかしある方法で僕はこのモバイルバッテリーでアローズを充電することに成功しました。

以下、画像で説明します。


↑アローズ5Gに内蔵TypeーCを差し込んでも充電しない、という不具合が発生したことを説明する画像。

↑裏技を使用した場合、充電される。


↑使用しているのは、USB変換アダプターです。

内蔵TypeーCを、一個目の変換アダプターでTypeーB端子に変換し、さらにそのTypeーBを2個目の変換アダプターでTypeーCにします。

↑このように接続し、先端をTypeーCにします。

こうすることによって、充電の反応がないアローズが充電できるようになりました。

ちなみに・・・楽天handとgalaxy S9は、裏技使わず充電可能でした。
他、ワイヤレスイヤホンやTypeーCで充電する懐中電灯なども充電可能でした。

なぜかアローズだけ内蔵Type―Cを接続しても充電できなかったということになります。
モバイルバッテリーがおかしいわけじゃなくアローズが悪いのかもしれません(笑)

商品リンク

↓モバイルバッテリーの商品リンクです。


それではこれにてブログ記事を終了します。ありがとうございました。



 

 




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