詩 【四季】 光彦 詩(ポエム) 2021.09.06 2021.01.29 【四季】 光彦 いつも、すぐそばにいるはずなのに 僕らの感性の中で 四季が個性をもって 新しい出会いへの、 予感へと誘うために まるで生きているかのように 四季を感じた途端から 夏には海へ出掛けたり 秋には夜空の星にあいさつしたり 冬には雪で遊んだり 春には恋をしてみたり 僕らがわかりあえたのは、 思い出の中ではなく 今が僕らの青春であること なぜなら思い出は・・・ 僕らの感性の中で 個性を持つから まるで生きているかのように
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