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日記20「対人恐怖症と向き合う覚悟」(70日目7/12~71日目7/14)
NO70・・・・7月12日(月)
話題1「ブログ内の整理、また編集をした告知」
日記(39日目~42日目)心の文化の育て方から今日までの日記に、新しく見出しをつけました。あと隊員の名前の統一。
一部の話題の削除をしました。
この作業は自分のブログを読み返すことも含め2時間はかけた。結構面倒くさかったが、過去記事にある上司のパワハラ発言は面白いと思った。それに関しては後述(話題4)します。
話題2「ボイスレコーダーを新しく買う」
↑左が新しく買ったDP20、右が今まで使ってたPCMーA10。
DP20は録音開始するまでに10秒くらいの待ち時間があるから、買って失敗したか?と一瞬思ったけど、
PCM-P10は遠くの声を拾いにくいので、対面の人の声を拾ってくれるかどうかで満足感が分かれてくる。と思う。
ちなみに僕のYouTubeの動画の音声はPCMーP10で録音している。
後日、機会があれば使用した感じ報告します。
話題3「今日1日、上司との会話を録音したのを文字に起こしていた」
今日は1日、7月10日の24勤務で、上司との会話を録音したデータを文字に起こしていたので、この作業に6時間くらいかかっている(ソニーのPCM-10Aが僕の声は拾ってくれたけど上司の声はしっかり拾わなかったので、聞き取るのに苦労した)。だからもうYouTubeの新動画をアップするとかそういう時間は無い。
およそ15分間の会話のデータを文字に起こしてみると発見があった。まず、この会話を起こすのがすごく嫌だったんだけど、実際録音してみた会話を聞くと、自分が思っているよりも、精神的苦痛はないと感じた。
「二度と上司としゃべりたくない」と思っていたくらいだったが、思い切って、自分が傷つくのを覚悟の上で嫌な上司との録音データを聞くと、割と平常心で聞けたということだ。
そして実際に上司と会話した印象は、2回目では変わった。そこまで上司を憎むことはないと録音した音声を聞いて思った。
録音する前は「パワハラ現場を押さえる」目的で録音をしていたけど、
録音した後に「今回はどうしよう、このデータはとりあえず保留にするか」という、甘い気持ちになるとは思わなかった。
でもだからこそ、今後も録音が必要なのだと強く思った。
なぜなら、録音した結果、その録音データが良くても悪くても、自分にメリットしかないということが発覚したのだ。
録音を聞いても上司が悪者だと思うならその録音データを持って会社の本部に相談するという手段が取れるし、
録音を聞いてから上司がそこまで悪いやつではないと思う場合も、それはそれで助かるのである。
話題4「しかし、パワハラ発言を見逃すことはできない」
ここで僕が録音データや、自分のブログなどで出てきたパワハラ言動をざっと並べる。
パワハラ発言集TOP5
1「仕事やらせてくださいって自分から言え」
2「この作業やったことあるでしょ?」
3「君は怒られたら済むって思ってるでしょ?」
4「できて当たり前」
5「2回同じことを聞くな」
実際に言われた中で僕が思ったパワハラ発言集です。end
更新休止・・・・7月13日(火)
24時間勤務のため更新を休みます。
NO71・・・・7月14日(水)
話題5「パワハラを録音した。これを会社に報告するかどうか」
どうしようか考えていた。
録音データと文字起こしした紙を職場にもってきてはいるが、発表すればいいのか悪いのか判断がつかない。
持ってきているから、発表しなければもったいない気がする。
どうしようか悩んでいる。
もし録音したこと、文字起こしをしたことを誰かに打ち明ければ、その内容を見て
「確かにパワハラかもやけど、こんなんまだきつくないで」と言われるのはわかっている。
だけど、今は軽いパワハラでも、今後もっとエスカレートする可能性があるので、今発表しておいても損はない。
僕は対人恐怖症だ。この録音ではっきり自覚した。もうその病気と向き合う覚悟を決めていかなければならない。
この録音を聞いてもらうのは、まさか「上司への復讐」ではなく、自分が病気であることを理解してもらうために聞いてもらうということになる。
僕の症状は、人前で過緊張を起こし、頭真っ白になり、質問されると「なんて答えたらいいか」わからず、どもったりする。これが症状である。
怖い人物と対峙して、言葉攻めに合うとこういう症状が出る。録音を聞いてみると明らかにそうだ。
話題6「S隊員との関係はもう修復できない」
僕がなぜS隊員のパワハラを受けるようになったのか、それは泊まり込みの勤務の研修で、布団を畳まなかってS隊員が怒りだしたことがきっかけである。
このブログにも書いているので、過去日記を見ていただければわかる。日記(43日目~47日目)S隊員との初めての勤務(のちに僕が対人恐怖症を再発することとなる)←ここの6/19の日記の内容にS隊員との初勤務のことが書かれている。ここからS隊員から目をつけられるようになった。
もう彼との関係は修復できない。今日も職場で一緒だったが、僕に話しかけてこない。勤務中、たとえば駐車場誘導とか立哨とかの報告も僕にはしない。こんな状況である。
僕が仕事ができないから嫌われているわけではない。僕が仕事ができるようになっても、嫌われているままだろう。
だから仕事ができるようになってしばらくして、たまに失敗したとしても、「やっぱりお前は仕事ができない」と信用を失ったかのように言ってのける人物だと思う。
たぶんS隊員も過去に上司からパワハラを受けていた被害者なんだろうな。
自分がしたツライ経験を、部下にも経験させようとしているのだろう、無自覚に。
話題7「録音のことは報告していない、だが、ある人物に対人恐怖症を告白する」
僕は今日、帰りに「どうせ隠しててもバレるので、言っときますけど」という非常に相手を怖がらせる文句から始まり、対人恐怖症を告白した。
相手は隊長のCHさん。隊長CHとは初めて24勤務で一緒になる。
僕が最初に「どうせ隠しててもバレるので、言っときますけど」と言ったのでかなり隊長CHはビビったのか、「実は対人恐怖症なんです」と言ったら、「なんだそんなことか」と隊長CHはホッとしていた。
「具体的になんの症状があるの?
業務に支障はあるの?
お客さんに対しては大丈夫なの?」
そういう質問を投げかけられ「お客さんに対しては、話し方、返答の仕方を知っていれば大丈夫です、ただ、怒られたり、上から目線で責められたりしたらやばいです」と答えた。
具体的な症状に関しては「具体的な症状は、過緊張です、相手と話していると、頭が真っ白になってなにも答えられない時があります」と言った。
そして「S隊員と接する時に発症した」と告白したのだが、
深くは聞いてこなかった。「なぜ?」とか言われたら、録音に関する資料を出す予定だったのだが、そのチャンスは与えられなかった。
こんな風に、対人恐怖症は確実にみんなに報告したほうがいいと思った。そして自分のこれからの人生、それは自分を現す単語としてネットでもそのことについて積極的に発信していく方向で考えないといけないと思った。
今日の日記はここで終わる end
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