日記21「北海道が僕の故郷になった」(72日目7/15~74日目7/19)

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日記21「北海道が僕の故郷になった」(72日目7/15~74日目7/19)

更新休止・・・・7月15日(木)

24時間勤務のため更新休止します。

NO72・・・・7月16日(金)

話題1「YouTube更新に時間をかけたので、ブログ執筆の時間がない」

すいません、YouTubeの動画を作るのに予想以上に時間がかかってしまいました。
そのため今日はブログ更新ができない状態です。

無理やり頑張れば日記書けますが、今日はめずらしく大事をとってお休みします。
明日は仕事休みですので、朝からブログアップ頑張ります。
それでは失礼いたします。

NO73・・・・7月17日(土)

話題2「7/15(木)の話題」

 

やる気が全然上がらないんですが、日記を書かせていただきます(笑)

7月15日の話題から書いていきます。
この日は24時間勤務で自宅にはいませんでした。まぁ警備員の仕事はブラックですね。と思うばかりです。

話題3「警備員だからって自由ではなかった」

 

退屈な仕事、警備員。
施設に危険がないか、不審者はいないか、施設内のシステムは故障していないか(エレベーター、エスカレーター等)
いろいろなことに備えて業務をしているのだが、なんでもは許されない。

やはりスマホをいじるのは良くない。
本を読むのは良くない。
寝るのも良くない。

これ、けっこうブラックである。

d抜きどころである部分が抜けないということである。

それが許される職業なんてないのだが、スマホや本を勤務中に見れる職業なんてのはいくらでもある。

移動がある職業は移動中スマホで動画などを聞いていても普通だし。
小さいビジネスホテルのホテルマンで2交代制だったらホテルにいる間はずっと読書していても文句は言われない(実際ばれない)。

それがダメってことはけっこうブラックだなと思う。抜きどころがないのだから。

※7月19日の日記更新で勤務中も本を読む暇はあるということを発見したことを書きました

なにをするにも「隠れてする」は日本人のマナーではあるけれども・・・

話題4「母親に家賃の支払いの前借りを要求された件」

 

僕は月末に家の家賃を支払っている。
なのだが7月17日の今、今月の家賃を先にくれと言う。住民税などの支払いがあるからだというが、
僕は11月にこの家を出ることを目標にしているだけに不安だ。

「僕のお金をアテにしなくても生きていけるでしょ?」って言ったけど、僕のお金が先にあると安心するらしい。後でもらおうが先にもらおうが同じなのに。
そもそも僕はこの家にいなかった。後から入ってきた住人であるのになんだ??と思う。僕だって今月に税金が来るので、お金の面で苦しいのはお互い様だろう。

まぁ、いちお家賃は今日、払っておいた。

みなさんはこういう経験ないだろうか???

話題5「北海道にいたころ勤めてた会社S主工業の話」

 

前の話題で家賃の前借りの話題があったので、
僕が給料の前借りを要求した経験があることを今から話します。

僕は大阪に引っ越してくる前、北海道の登別市にいた。
僕が北海道へ行くきっかけになった彼女は室蘭にいて、ここでは割愛するがいろんなことがあって(結婚とか離婚とか)、最後は登別市にいた。

そこで勤めていた企業は、僕が入社した時はS主工業という、社長はペンキ屋さんだが、業務範囲は手広く、

・鳶(とび)工事全般
・塗装工事全般
・土木工事全般
・解体工事全般
・玉掛工事全般

他にもいろいろな工事の人材派遣をする会社だった。

とにかく人手が欲しいという会社に一緒に応援に行くというスタイルだったので「経験者」かどうかは関係がなかった。

ここでは、現場にプロの作業員がいて、その人の指示に従って作業するという形で仕事をするので、社長とは一緒に仕事をしないというのがほとんどだ。
もちろん僕がペンキ屋になりたいと志願すれば、社長と一緒に塗装作業で色んな現場を巡っていただろう。

社員数は、自営業でやってる社長1人、従業員が1人だけの会社だった。僕は3人目(社長含め)の従業員員だった。

この時の会社の給料は、勤めて2か月目で振り込まれる形だった。
具体的に言うと、7月に入社して働いた給料が、8月の末日に振り込まれるという形だ。
最初の給料が入るまで最長で60日待つ形になる。
仕事道具も実費で、工具や作業着などを買いそろえていたら、それだけで2万円とかすぐかかってしまう仕事だ。
だから僕は7月末に前借りできないか聞いてみた。

結果は社長に「そんなことしたら8月の給料少なくなるよ」と怒り気味に言われた。
だから僕はこのときは社長の嫌そうな雰囲気にのまれて、前借りは我慢した。

こんな経験もしたなぁと、ふと今、思い出した。

話題6「また明日ね」

 

僕はこれから読書ブログを書こうと思います。
なんの本かと言いますと

「人は話し方が9割」という本です。

もしアップロードしたら、よろしくお願いします。

更新休止・・・・7月18日(日)

24時間勤務のため更新を休止します

NO74・・・・7月19日(月)

話題7「エネルギー切れ」

 

体力が30代後半だなぁと思う。
7月17日に読書ブログを更新して、さらにYouTubeまでやったら、次の日(7/18)の24勤務は非常に疲れてしまった。
肉体的な疲れ、というか頭が回らない感じ。

7月17日の「話題2「警備員だからと言って何でもは許されない」」という話題で、勤務中本を読めないと僕は思い込んでいたが、
7月18日(日)の勤務では違った。なんと日曜日限定で勤務する人が3人しかいないのである。
普段は6人体制だから、僕が本を読んだら誰かに指摘されるのが普通だったが、この日は違った。
誰かが巡回に行ってる間、警備室は二人きりの空間になる。
また、一人が休憩に入っている間も、警備室は二人きり、というか頻繁に一人きりにんなる時がけっこうあった。

読書チャンスだった。本が読みたい放題!!うまくいけば7月19日、家に帰った時、読書ブログをアップロードできる!!
と思ったが・・・

職場で本を読むのに疲れて、160ページくらいで撃沈。160ページ読んでから3時間くらい読むチャンスあったのに、疲れて居眠りしたりしかできなかった。
もう無理だ、と思った。

7月17日にブログを書いてYouTubeしたからだろう。
エネルギーが切れてしまっている。

話題8「話題は思った瞬間が旬である」

 

7月18日(月)。家に帰ってもう眠い、ご飯食べて爆睡。起きたら14時半、そこから16時半までぼーっとしてた。
やがて僕はダイソーに保冷剤を買いに走った。

自転車に乗りながら思ったこと。

たとえばポエム、詩を書く人は、詩を思いついたら忘れないようにその場でノートに残す。
同じように音楽家もそうだろう。新しいメロディーを思いついたら、その場で「録音」する。

それは詩人や音楽家だけの行動かと思っていたが、そうではない。

たとえば会話、誰かに話をするとき、「話を思いついた」瞬間に話してますか??
話そうと思った瞬間に話しそびれて「やっぱりやめとくか」と諦めて話さなかった場合もありますよね?

人は人に「話そう」と思った瞬間に話しをしなければ、話しづらくなるのです。

詩人が詩を思いついた瞬間にノートに書かなきゃ忘れるのと同じです。1分でも書くことを遅らせると書きづらくなります。
僕は数日前、「仕事中にブログの日記ネタを書いておこう」ということで、勤務中にブログの日記ネタをメモしてましたが、あれは有効だったというわけです。

今、日記のネタはいくらでもあるのに、パソコンの前で思いつかない状態になっている。
YouTubeのネタも、普段思いついた時にメモしなきゃ、僕が今後の継続できるかどうかに関わってくると思えた。

話題9「北海道で僕と交流があった人からの突然のメッセージ」

7月18日の日曜日。仕事中にTwitterを僕は見た。すると一件のDMが届いていた。

そのメッセージには「もしかして、○○さん?」と僕の本名を知っている人物からのメールだった。
僕がメッセージに気づいたのは23時頃、その人は22時頃にDMしていて、僕は1時間後に気づいた。でもすぐにはDMを返せなかった。
なぜなら、その人が誰かはわかっていた、その人は女性だ、でも、しばらく「名前」が思い出せなかったのである。

こんなことがあるなんて予想していなかった。
でも僕は幸いなことにその女性とのline交換履歴が残っていて、lineを見に行ってすぐ「あ!!そうだった」と名前を思い出せた。

最初はシラを切りたかった。自分のネットでの活動を知られるのが恥ずかしいからだ。
でも「そうだよ」って素直に返事をした。なぜ僕が素直に返事をしたのかは覚えてないけど、多分、隠しててもバレるから告白したのだと思う。

その女性と僕は、割と、意外に仲良くツイッターで話し合いをした。
僕は大阪に引っ越してから忘れていた、その女性との北海道での交流の記憶を、断片的にではあるが思い出した。

「僕は、北海道にいた」ということをその女子のおかげで昨日(18日)、実感した。
自分が経験したことは自分が一番覚えているんだなと、根拠もなく思ったりもした。

その女子は、僕がYouTubeをしていることも、ブログを書いていることも、すでに知っていた。
「もしかして、〇〇さん?」とその女子からメールがきた時、「人違いでは??」みたいによそよそしく答えなくて本当に良かったと思う。

そして、今、YouTubeでは僕の過去動画を「見ちゃいけない黒歴史の動画」としてリストアップ作業をしている最中だが、そういうYouTube上での整理作業をしていて正解だったと思う。
北海道で僕を知っている人がいて、もし僕の動画を発見した場合に「なんだこれ、なに馬鹿なことやってるの??」って言われる前に、
自分で「自分の動画には欠点があることは自分でわかっています」という説明をして予防線を張ったことで、僕が悪口を言われる(批判される)可能性を少しでも防げたように感じる。

でも、昨日連絡をくれた女子は、僕に悪口を言うような人ではない。
その女子は僕の活動を、たぶん理解してくれたのだ。

僕はいちお「北海道で僕のことを知っている人がいたら、YouTubeのことは隠しておいてほしい」と女子に伝えた。すると「私は知ってる人いないから大丈夫だよ」と言ってくれた。

まるで僕は、北海道がもともと自分の故郷だったかのように、その女子としゃべった。
今は遠く離れた大阪にいるのに、近くに住んでた時より、僕はその女子に信頼を感じた。

なんでもっと仲良くしなかったのだろう?
なんでもっと一緒に遊ばなかったのだろう?

昔の自分は、その女子と仲良くすることの意味を、わかっていなかったのだろう。

彼女のおかげで、北海道が、僕の故郷になった。

話題10「対人恐怖症だということと、もともと人目を気にしない性格だったということ」

 

僕は人目を気にしない性格だった。
自分のことばっかり考えているというわけではないが、
「自分の世界に入るのが得意」な人間だった。
自分の世界に入ったら周りが見えない人だった。

人は僕のことを第一印象でだいたい見下した。
他人の目を気にしないし、自分のことしか見えていないから。
怖くて言いたいことが言えないから、なにを考えているのかも周囲に伝わることがなかった。
その性格のまま生きて、対人トラブルをたくさん経験した。
その結果、人前でちょっと緊張したら、頭が真っ白になる症状が出るようになった。極度の怖がりと言い換えてもいいだろう。

そのせいかどうかわからないが、僕は他人の失敗を責めないし、本心からどうでもいいと思っている。
「責めてくれないと見捨てられたみたいで悲しい」と思う人がいるだろうか?
むしろ僕の前では失敗が許されるから気楽なのでは?とも思うが、
「他人に興味がないんでしょ?」と言われれば、それも正解のひとつだと思う。

僕の病気は僕の責任かもしれないな。と最近は感じる。
どこまで自分のメンタルを理解できているかわからないけれど・・・

さて、そろそろ商品の紹介ブログも書いていかなきゃいけないなって思う。end

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