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日記26「京都市伏見区向島や、部下を退職に追い込む質問」など話題7個
87日目8/05(木)
話題1「ホットシリアルについて」
ホットシリアルと言うレシピがある。↓
これはコーンポタージュを使ったレシピなのだが・・・これを見て「あ、なんだコーンフレークって温めてもイケるんだ」なんて思って、
いつも使っている牛乳を温めてコーンフレークを入れて、食べてみるなんてことをしたら、えらい目に合ってしまうことをお伝えしたい。
僕は最近、トーストを朝食にすると夏場、カビが生えて全部食べ切る前に捨ててしまうという悩みを解消しようと、シリアルを朝に食べることにチャレンジした。そこで、温かい豆乳でシリアルを食べてみようと今朝、試験したのだが・・・
ダメだった。食べられなかった。
豆乳が悪いとかではなくて、シリアルを温かくするということがそもそもダメな気がする。
一瞬でシリアルがふにゃふにゃになってしまい。食べれるものじゃありません。
このブログを読んでくださっているみなさま、絶対に真似をしてはいけません。
レシピサイトには「クノールのカップスープにシリアルを入れる」とあるように、シチューみたいにして食べるなら有りかもしれない。
話題2「仕事が人生の全てじゃない」
僕は上司に嫌がらせを受けている。
警備業というのは隊員が警備室から出て行くときは「巡回行きます」などと報告をして出て行くのだが、僕にはそれを言わず無言で出ていく上司が2人いる。
というか上司でもなんでもない。ただ僕より先に会社に入ってきたというだけの人だ。
まぁ、こんなことを書いているのだから僕も深刻に考えているわけであって、これまでの当ブログの日記のように、その件について長文を書いて
「さてどうするか?」みたいなことを書くこともできるのだが・・・
どうすることもできないというか、僕はそもそも上司の事が好きでもないし、プライベートで付き合いがあるわけでもないのに、上司に嫌われたとか、上司のことがどうしたとか、そんなことで頭がいっぱいになっているほうが、ヤバイと思うようになってきた。
僕は僕の興味があることだけを考えていればいい
仕事が僕の人生ではない。上司とは一生の付き合いはない。僕が退職してしまったら、二度と連絡を取ることもない。
いや、退職したほうが仲良くできるのかもしれないが・・・とにかく僕は、
上司に執着している場合ではない。僕は36歳、もう取り返しのつかない年代にきているのだから。
話題3「凝り性はお金の無駄遣い」
「インソール」のブログを書いたからか、僕は完全に今日、歩き心地について意識が向いている。
職場の革靴を、軽い革靴に変えたんだが、軽くなったのに気に食わない。靴のサイズが足のサイズに合ってないのだ。
1900円で、試着せずに軽いかどうかだけを確かめて買ったから、サイズが合うかどうかに全然意識が向いてなかった。
おかげで、もう一回新しい靴を買おうかなどと考えている。完全に靴にこだわっている。凝り性は病気みたいなもんだな。
これだから僕は、北海道で車に乗っていても、スピーカーだのフットペダルだの、コンポだのスマホホルダーだの、いろいろなカー用品にこだわり放題だった。
もし今また車を買ったら、乗ること以外でいろんな余計なものを買っちゃうんだろうなぁって思ってる。
あとマッサージ。この間、整骨院行ったから、「足つぼマッサージ」のお店をネットで調べたりなんかして・・・。
こんなふうに、どんどんお金を使っちゃう僕は、なんなんでしょう・・・
凝り性って病気みたいなもんだなと思う。
88日目8/06(金)
話題4「部下を退職に追い込む質問」
この警備員の話題は物語でつながってますので、僕の前の日記を読んでいる人でないと意味がわからない場合もあります。ご了承ください。
仕事での失敗には大小ある。だが小さいミスだから怒られないということはない。
小さかろうが大きかろうが、失敗は失敗だ。
失敗はパワハラされやすい。たとえば、今日僕が起こしたミスはこうだ。
パソコンを使っての作業で「部屋が清掃モードになっているかどうかをチェックしてほしい」という作業がある。でも僕は「清掃モード」になっている状態と、なっていない状態がわからなかった。
そして、上司に「清掃モードってどうやって確かめるんでしたっけ?」と聞き返した。
これは、仕事を忘れてしまったというミスだ。このときは上司にフォローしてもらってなんとかなったが、そのあとの上司の態度は明らかに他人の弱みを握った感じの態度だった。
「次からは気をつけろ」なら優しい。でも今日はいつもと同じ、厳しいパターンの質問をしてきた。
「ねぇ、この仕事、もう何回もやってるでしょ?」
「教えたって覚えられないんでしょ?」
こういう質問をしてきた。はっきり言ってこの質問は、部下にとってもう崖っぷちである。
なぜなら、質問に答えたら答えたで、上司は口応えしてくる。
たとえば「すいません。今度からメモを見ながら仕事をします」と言ったら済む話しだろうか?
「今度から気をつけます」と言ったら済む話しだろうか?
信用されてない部下の立場でそう答えても「君のことが信用できないんだよ、何回も失敗するから」と上司が返してくる場合があるからだ。
こうなってしまったら、どうすることもできない。
「じゃあ退職します、僕は仕事を失敗しますので」と挙句の果て、部下は答えるしかないだろう。
話題5「僕の回答」
話題1「退職するかを問う質問」で、投げかけられた上司の質問に対して僕がどう答えたかを、この話題2で語る。
「ねぇ、この仕事、もう何回もやってるでしょ?」に対して
僕は「対人恐怖症で怖いから、質問に答えられません」と言った。
隊員Sは「今の状況から逃げてるようにしか聞こえんけどな」と言った。上司はなにがおかしいのかわからないが、僕を責めている状況で笑っていた。
僕は「口から出まかせを言ったり、嘘をついたりしたら、〇〇さん怒りますよね?、だから質問には答えられません」と言った。
すると隊員Sは「いやいや、はいか、いいえで答えられる質問でしょ?」と言った。
僕は「僕がなにを言っても信じてもらえないですよね??」と言った。
隊員Sは「何を言っても信じてもらえない・・・?」とオウム返しをする。
最後に僕は「仕事、ちゃんとやりますから、覚えますから」と言って、この会話はそれ以上なにもなかった。
この場には、班長Fもいた。隊長CHには以前、僕は自分から「対人恐怖症」であると告白しているので、今日のこの場のメンツでは僕が対人恐怖症だということは初めて告白したが「知れ渡っている」ことを僕は意識して口にした。まさか初めて聞いたわけではあるまい。
さいきん、上司は、仕事を失敗したときにしか話しかけてこない。そんなふうに感じる。
話題6「故郷の景色を思い出したい」
僕は今、大阪に住んでいる。
これも故郷ではない。異国の地だ。
僕の故郷は、京都市伏見区向島だ。
今日、母親と、サケちゃんと夜ご飯を食べている最中、
母親が「向島の家から、なか卯までの距離についての話し」をした。
それから急に僕は、向島をもう一度見たくなった。
明日、仕事休みだから行ってみようかなどと思った。
でも、急にその予定をブッコんで危険な気もした・・・
とりあえず、明日は別の場所にしようかな、とか思ったり。
でも、今月中には実現できればいいな・・・
ということで今日の日記はこれで終わります。
89日目8/07(土)
話題7「京都市伏見区向島へ」
今日は仕事は休日だった。12時半から整骨院があり、それに通ってから、暇を持て余した。
だが僕の副業、読書ブログを更新するという課題があったにも関わらず・・・僕はなんと阪急電車に乗り込んだ!!!
他の休みの日に行けばいいものを、しかもお昼からだったら観光する時間が全然ないのに、僕は自分の故郷の京都市伏見区向島へ行った!!!
読書ブログを書けば、100円200円のブログ収益になったのに、僕はなにをしているんだ。
無計画に自分のやりたいことをしている。こんなことでいいんだろうか。
打算的な人生じゃない。これで誰が幸せになるというんだろう・・・
でも僕は、伏見の中書島の駅にいた・・・
<写真1>この駅から宇治方面へ行けば観月橋駅に着く。宇治と聞いてピンとくる人はいないだろうか???
そう、「宇治抹茶」で有名な京都府宇治市である。僕の住んでいた伏見区向島は、宇治市の隣町なのである。
<写真2>観月橋の駅に着いた。ここから僕の故郷にアクセスできる。
↑なぜかはわからない。空は綺麗な1日だった。
<写真3>観月橋の下には、宇治川が流れている。豊臣秀吉が現在の指月山月橋院で催したと言われる月見の宴が名称の由来らしい(ウィキ調べ)
<写真4>御香宮とは、伏見桃山の大手筋と言われる通りの手前にある神社である。安産のご利益がある。
僕に安産は関係ないが、自分の故郷のお寺と言えばここ。夏まつりと言えばここ。
安産のご利益があるなんて、知らなかったくらいだ。
<写真5>意外にも御香宮の中は広い。京都らしいお寺の雰囲気は十分に味わえる。
<写真6>向島にはこの写真のような市営住宅がいくつも建っている。僕の実家はこの団地だ。
失礼を承知で口にしますが、ここには僕を含む変人がたくさんいた(笑)。僕がいた時代の話しなので現在は変人がいるかどうかはわからない。車がないと不便な、田舎臭い場所だ。
<写真7>この写真に僕の実家が映りこんでいるが、現在はもう僕の実家は存在しない。
家賃を滞納した末に、僕の家族が家を追い出されてしまったのである。この詳細は今は語らない。
<写真8>昨日、母親と話をしていた「なか卯」である、ここまでいちお歩いた。特に用事はない。
<写真9>槙島町(まきしまちょう)の写真である。ここはもう向島ではない。だが青春を最も過ごしたのはここの町である。「ガスト」、「ケンタッキー」、「びっくりドンキー」、見えにくいが「すき屋」、ラーメンの「来来亭」など、もう20年以上はここにある。僕が16歳の時以前にもうここにあった。
だが、カラオケの「シダックス」など、もう存在しない店舗もある。
<写真10>近鉄電車の向島駅。もうここまで来ている時には僕は疲れ切っていて、
向島駅の構内を撮影できなかったのだけれど、これは向島駅の2階から外を映した写真である。
田畑は広がり、田舎臭い雰囲気が漂う。だが、穏やかで静かな町だ。
今日はここで日記を終わらせておく。故郷めぐりはまた今月中にもう一回やりたいと思う。
向島だけでも、3日くらいないとめぐりきれないのではあるが。次回はもっと時間をかけて僕の本当の故郷を巡りたいと思う。
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