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日記44「失敗の美学」
・・・・11月6日(土)NO153 オナ禁3日
話題1「なんのためのインターネットか」
もしもインターネットで有名になり、それによってお金を稼げるなら、それが自分にとって一番の、人生の挽回であると今日は強く思った。
僕は今日、自分がなぜ6年も北海道に行ってたのか、ひどく後悔した。
元彼女から「結婚」の誘いを受けて、まんまと北海道へ行った。しかしそれは騙されていた。結婚できると思っても結婚できなかった(後に別の人とは結婚できたけど)。
僕がその元彼女を見返すための手段はいろいろあって、極論僕が現在幸せならば過去は全て美化されるから、僕が幸せにさえなれば何でもいいってことになるけど。
だが、YouTubeなどのインターネットでインフルエンサーになることが、元彼女を見返すのに一番わかりやすい気がした。
「僕は君がいなくてもこんなに立派にやっている」というのをアピールするのにとてもわかりやすい。
だから僕はブログであろうがYouTubeであろうがやめるわけにはいかない。どんなことがあっても。
僕は元彼女を見返さなきゃいけない。
北海道での6年間をなんの意味もない6年間にした、あの人生の無駄を取り戻すために、
北海道へ6年一人で暮らしてきたことを意味あるものにするために。
僕はインフルエンサーにならなければいけない。
今日はその決意を改めてした。
北海道での全く無意味だった6年間を、バネにしてもっと頑張らないといけない。
僕は北海道を身内もいない中1人で生き抜いた強い人間だ。
もっともっと輝きながら生きれると思う。
もっと頑張らないとダメだ。
・・・・11月07日(日)NO154 オナ禁4日
話題2「映画、ロード・オブ・ウォーを見る」
なぜこの映画を見るのかというと、僕の好きなブロガー(というか僕の中ではユーチューバー)のトーマス・ガジェマガさんが紹介していたから。
トーマスさんのオススメ映画10選のブログはこちら→【2021年版】おすすめ実話映画10選。2000年以降の作品限定
※トーマスさんは「実話をもとにした映画だから、仮に映画が面白くなくても勉強になる。しかし映画が面白いうえに内容も実話だった場合、2倍得した気分になる」ということで今回、面白いのに実話をもとに制作された映画を10選紹介している。
さてさて、今回は2時間の映画でしたが、あっという間に終わりました。
ニコラス・ケイジ演じる主人公が、戦争の武器商人(兵器を輸出したり貿易したり)として一流になっていき、成功する映画。
このあらすじと、上の画像を見ると、なんだか明るい映画のように思われますが、あまりに重く、暗い映画です。
話のテンポがとても良いので、見ていて飽きません。
戦争の映画なので、グロテスクなシーンもあるにはありますけど、全然グロくありません。映像のグロさで言うと、15歳未満禁止くらいのグロさで、18禁まではいきません。
ただ、リアリティがすごくあるので、見ていて目を覆いたくなります。映像にグロいところはないのに、です。
精神的なショックを受けます。主人公が危険な目に合うたび、ハラハラします。下手なホラーよりも数倍ドキドキします。
タイトルのロード・オブ・ウォーとは「戦争の王様」という意味である。
ウィキペディアを引用すると「ロード・オブ・ウォー」という言葉には「戦争の支配者」という意味がある。いくら戦争指導者といえども、ユーリ(ニコラス・ケイジ)のような武器・弾薬の供給者がいない限り、戦争することができないということであって、ここにはユーリのような存在こそが戦争を支配しているという思想が込められていると思われる。」
ということである。
武器商人は悪だと言われている。戦争に使う兵器を売ることで死者を増やす。
しかし、それを完全なる悪だと言ってしまうと、人を殺す商売というのは世の中たくさんあるので、完全なる悪とは言い難い。
たとえば戦争を支援しているのは、武器だけじゃない。
戦地に食料を送れば、その食料で生き延びた悪人が人を殺すだろうし、
戦地に薬を送れば、それで病気を治した兵士が人を殺す。
実社会でも、車を売れば事故して人が死ぬ。タバコを売ればそのタバコで肺がんになる人がいる。
というように、直接的ではないにしろあらゆる商売が人間が死ぬリスクをはらんでいるのだ。
武器商人だけが悪という視点は、偏った視点でしかないのである。
とても深い映画だった。
話題3「人生に失敗したら、それをバネに進むしかない」
人生に失敗したら「負け組」になるわけじゃない。
負けたから悔やしい。悔やしいから頑張れるというのがある。
「このままでいいのか?」と
「君は負けたままでいいのか?」と心はいつも嘆いている。
僕は北海道で6年間、初めは彼女を追いかけたが振られた。
その後結婚はしたが、結局ダメで離婚した。
そして負けたまま北海道から関西に帰ってきた。北海道でしていた仕事も辞めて、また1から安月給で働いている。
人生前に進むどころか、マイナスばかり産み続けている。
「このままでいいのか?」僕の心が叫んでいる。
YouTubeもブログも発展しない。なにも成し遂げてない。
「このままでいいのか?。悔やしくないのか?お前は何のために失敗してきた?」
心は僕に常に語り掛ける。
負け犬だからこそ、止まってはいけない。
僕は生きなきゃいけない。
僕は頑張らなきゃいけない。そう思う今日このごろである。
・・・・11月08日(月)NO155 オナ禁5日
話題4「映画、ファウンダー(ハンバーガー帝国のヒミツ)を見る」
昨日に引き続き、僕の好きなブロガー(というかユーチューバー)のトーマス・ガジェマガさんが紹介していた映画を見る。
トーマスさんのオススメ映画10選のブログはこちら→【2021年版】おすすめ実話映画10選。2000年以降の作品限定
実話映画で、マクドナルドの創業の実話をもとに映画は制作されている。
わざとそういう演出なんだろうが、胸糞悪い映画である。
なんと、主人公が悪役なのだ。
ちょっと明日も僕は仕事なので多くを語れない状況なのと、そもそも深夜に書いているので頭が回らないので、この映画については、僕の口からは詳しく説明しません(笑)
わかりやすく言うと、主人公はマクドナルドを広めた人間なんだけど、マクドナルドのハンバーガーの商品のアイデア。店の販売システム(たとえば注文から商品提供まで、最短30秒)などは、主人公が考えたものではない。
だが、最終的にはそのマクドナルドをフランチャイズで店舗拡大していったお金で、マクドナルドを買収した、という話。
他人のアイデアを自分の物にした、主人公の悪事が映画で赤裸々になっている。
こわいこわいこわい。
そして、こんな映画を見たあとでマクドナルドを今後どんな気持ちで食べればいいんだよ。という感じで僕の感想は終わり。
一般的な感想でごめんなさい(笑)
話題5「ストレスと戦いながらの生活」
仕事しながらネットで発信するには、ストレスと戦いながらになる。
当然、深夜までこうやってブログを書いていたら、寝不足で次の日の仕事のパフォーマンスも悪くなるし、見た目にも影響が出るし。意地悪な上司に対応する気力もない。
日々勉強しながら頑張るしかない。この道は険しい。
・・・・11月09日(火)NO156 爆発する性欲によりオナ禁日数表示中止
話題6「またオナ禁リセット、爆発する性欲」
オナ禁66日したのはなんだったのか、性欲に勝てない。
爆発している。完全にエロ中毒だ。
なので、しばらくブログ上では「オナ禁日数」は数えない。
一週間以上オナ禁が続いた場合、また復帰して数えることにする。
話題7「ハンドクリームの季節になりました」
ハンドクリームで寝る前に足を揉んだり、手を保湿したりするのは良い。
特に手の潤いを良くして、綺麗な手にすることは運気もアップする。
手の運を見るのは「手相」ではなく、手の綺麗さなのである。
人が顔の綺麗さを見るようなものだ。
特にこだわりはないが・・・ハンドクリームは「香り付き」ではなく「無香料」を選ぶのがオススメ。
なぜなら、けっこうハンドクリームの香り付きは、周囲の人にバレるからである。
車の中なら特に香りが充満するので、できれば無香料が良い。
実は、革靴を磨くのにも使えるし、外出先での髪の毛の艶出し、ワックス替わりに使用することも有効である。
というわけで・・・いちお、ハンドクリームのアフィリンクも貼っておきます(価格の安いやつ)
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