日記50「NMNサプリについての知識、レポート発表。オナ禁また失敗(笑)」

健康

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日記50「NMNサプリについての知識、レポート発表。オナ禁また失敗(笑)」

・・・・12月05日(日)更新休止(オナ禁22日目)

本日お休みします。

・・・・12月06日(月)NO175(オナ禁1日目)

話題1「(下ネタ)オナ禁またリセットした」

ネットで、オナ禁リセットしたことを発表するのは非常に恥ずかしく感じるが、22日目にオナ禁リセットしました。
一回あそこを触りだしたらノンストップなので難しいんですよ(笑)
まぁ、「俺はオナ禁なんて余裕だから」って感じで効果を語っている人よりは、こうやってオナ禁に失敗して悪戦苦闘している僕のほうが信用できると思いますよ。(笑)

オナ禁は難しいです。みなさんが必死こいてオナ禁を頑張っているのは痛いほどわかります。
リセットはこうも簡単なんですから。人間、堕(お)ちていくのは一瞬です。

今日から1日目からスタートします。まずはリセットした自分を受け止めるために、そして許すために
このブログで自分の恥じをさらします。

下ネタ投稿ごめんなさい。

話題2「NMNサプリ、摂取レポート その1」

Amazonのブラックフライデーセールで、2990円→2533円になっていた「NMNサプリ5000」を購入した。
この商品は40粒入りで、1粒125mmのNMNが入っている。

このサプリの摂取感想は後で語ります。

まずNMNサプリについて、調べたことを発表していこうと思います。

前回の科学的な効果の説明を、ざっとおさらいすると・・・「閉経後の女性25人(55~75歳)に1日250㎎のNMNを10週間経口摂取した場合、筋肉で血糖値を下げるホルモンのインスリン感受性が平均25%上がり、2型糖尿病やその予備軍で低下する糖の取り込み機能が改善した」ということだった。

この説明で気になったのは「インスリン感受性」という部分。
今回は「インスリン感受性」について調べたことを、この記事でまとめていこうと思います。

話題3「インスリンとはなんだろう??」

この記事を書くのに参考にしたサイト→インスリンと血糖コントロール

さて、インスリンについてを解説しようと思う。

インスリンとは糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きを持つホルモンです。

と言っても、この説明では全く理解不能です。「血糖値を一定に保ってどうなるの?」という疑問が生まれますので、説明不足ですね。

そこで、インスリンと血糖コントロールというサイトからわかりやすい文章がありますので引用します↓

(引用)インスリンは、すい臓から分泌されるホルモンで、血液中のブドウ糖(血糖)を細胞内に取り込む働きを持っています。このインスリンの働きが悪くなったり分泌される量が少なくなったりすることで、血糖値が高い状態が続いてしまうのが「糖尿病」です。

つまり、血液中の糖分を細胞に取り込むには、インスリンが必要になります。
細胞に取り込まれないということは、たとえば「白米」を食べても、栄養が身体に取り込まれないことになります。
糖分のことを「炭水化物」と言います。

仮にインスリンが機能しなくなり、この炭水化物が体内に取り込めない状態になってしまった場合、
ケーキやチョコレートなどの甘い物を食べてしまうと、ずっと血液中に糖分が入った状態となり(※)、血管が傷ついてしまったり、血管が詰まって高血圧になったりします。

※血液に糖分がどれだけ入っているかという値を、血糖値と言います。血液中の糖分が多くなると、高血糖と言われるようになります。

こうなってしまうと、将来的に脳梗塞、心筋梗塞など、血管の病気や臓器の障がいを発症してしまうことになります。

このような、血糖値が常に高い状態を「糖尿病」と言います。

話題4「インスリン感受性について」

前回のインスリンの説明で、インスリンについては理解できたと思う。

そのうえで、インスリン感受性ってなんだろう?という話をします。

「”インスリン感受性”とは、インスリンの分泌量が正常な時に、インスリンが効果を発揮してくれているか?。を説明するときに使う言葉です。インスリンの効果を発揮していない時は”インスリン感受性が低い”と表現します。または”インスリン抵抗性が高い”という言い方もします。」

ということです。

「インスリン」と「インスリン感受性」については、ここまで読んでもらえた方には十分理解できたと思います。

さて、ちなみにですが。
インスリンが正常に働かないのには理由があります。下記はサイトからの引用ですが、どうぞご覧ください↓

(引用)インスリンが正常に働かなくなるのは、肥満が関係しているとされ、特に、近年メタボリックシンドロームで注目された内臓脂肪がそのひとつです。内臓脂肪が蓄積され、肥満が進行すると、脂肪細胞からインスリンの働きを悪くする物質が分泌されやすくなります。この物質が、高血糖状態が続く要因となり、やがて糖尿病や高血圧等の疾患に影響するようになります」(引用元サイト→インスリン感受性の改善

らしいです。

NMNサプリは、このインスリンの感受性を高めるので、糖尿病予防に効果的ということになります。

話題5「まず、自分が糖尿病になっているか?糖尿病の症状が出ているかを考える」

では、2型糖尿病の症状がNMNサプリで改善されるとして
「私は肥満でも高血圧でもないし、糖尿病とは無縁なので、このサプリは必要ないな」となるでしょうか?

そんな人でも実際に糖尿病の症状を見てみると
「あ、私もこの症状は出ているわ」という発見があると思います。
もしそうであれば、NMNサプリを試しに飲んでみるのもいいかもしれません。

糖尿病とは、いったいどんな症状が出るのでしょうか?

その症状について調べてみました↓

2型糖尿病の症状一覧

  • 疲労感
  • 皮膚が乾燥して痒い
  • 手足の感覚が低下する、または、チクチク指すような痛みがある
  • 感染症によくかかる
  • 頻尿
  • 目がかすむ
  • 性機能の問題(ED)
  • 切り傷やその他の皮膚の傷が治りにくい
  • 空腹感やのどの渇きがひどくなる

(引用サイト)糖尿病とは?原因と症状(初期症状)

↑ということになります。あなたが仮に2型糖尿病でない人でも、これ等の症状に自覚があり、肥満や高血圧に悩んでいる場合、NMNサプリを摂取することによって、なにかしらの症状が改善される可能性があると思います。

ですので、摂取する人が高齢者(閉経後の55歳~75歳の女性)である必要はないと僕は思うんです。

話題6「NMNサプリ、摂取レポート その2」

さて、今回は12月2日~12月6日まで、NMNサプリを毎日250mg摂取した感想を言わせてもらいますと・・・

①副作用が全然ない。

そこそこの量を摂取しても体調が悪くなることはありません。
服用に危険はなく、安全性は高いと思います。

※サプリによっては、嘔吐感や胃もたれ、食道炎などの副作用が起こる場合がありますので、副作用なく飲めるのは大きなメリットです。

②体力が増えた気がする。髪の毛が元気になった気がする。

これは今後も摂取して、引き続きレポートしていこうと思います。

③睡眠の質が向上した気がする。

これは直接的な効果ではないかもしれません。たとえば、インスリンの作用で糖分の消化、吸収力が高まったことにより、
睡眠の質につながった可能性があります。

というわけで、今後もNMNサプリを通じて、体験レポートを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

↓(参考NMNサプリ商品リンク)

・・・・12月07日(火)NO176(オナ禁2日目)

話題7「(閲覧注意)パキラの土に蠅が発生した件」

観葉植物のパキラに、蠅がたくさん卵を産んでいたのか、コバエがたくさん発生していました。

 

これから、大量の蠅の写真を貼り付けます。
閲覧注意ですので、よろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけです(笑)電動の蚊取り線香「アースノーマット」をパキラの近くに設置しただけでかなりの蠅が死んでくれています。

なぜパキラにコバエが発生したのか?、原因ははっきりしています。

土の表面に蠅のエサとなる、腐った木の破片とか、葉っぱなどがあったことが前提で、2か月近い期間、このパキラをベランダに置いていたことが原因だと思います。

12月に入ってから、家の中にコバエが飛んでいるのはわかっていましたが、このパキラが原因だということに気づくまで、なかなか時間がかかりました。5~6匹くらいでパキラの鉢に蠅が張り付いているのを見た時に「あ、ここの土で発生してるのか」と確信しました。

室内で育てている観葉植物からは蠅が発生していないので、外に出していたことが原因だとすぐわかりました。

皆さまへ、外に出していた観葉植物を室内に入れる時は、こういうこともあるということをお知らせしておきます(笑)

 

話題8「NMNサプリ、摂取レポート、その3 新知識」

NMNサプリの新知識が判明したので、この日記にて発表します。

まずは画像をご覧ください↓


これはAmazonの商品画像なのですが、この画像を見ていると・・・「NMNはビタミンB群と結びつくことによりNADを生み出し、このNADが重要な役割を果たす」ような書き方がされています。

そこで今回の日記は、NMNとNADについての関係を調べてみました。

話題9「NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)とは」

(参考サイト)NMN点滴療法にて重要な記述を発見しました。以下は引用文になります。

(引用)NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)とは

正式名称は「ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド」。
NMNは、ビタミンに似た物質で体の中で自然に作られます。しかし、加齢に伴い体内での生産量が減ってしまい、NMNが体の中から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。
このNMNを摂取することで、身体の見た目や機能に変化をもたらすという研究が次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。
NMNを多く含む食品として、枝豆、ブロッコリー、キュウリなどがありますが、ブロッコリーの場合1日100mgのNMNを摂取しようとすると約40kg(約2000房)の量が必要となります。

というわけです。非常にわかりやすい説明ですね。

そして、このNMNを原料に、体内でNADが作られるようです。

以下はNADについてサイトからの引用文になります。↓

NAD(ニコチンアミド・アデニンジ・ヌクレオチド)は細胞内において,その還元型であるNADH との酸化還元反応を介して,さまざまな酵素反応の補酵素として働く重要な代謝物である(中略)
近年,こうしたNAD 代謝経路が肥満や糖尿病,癌などのさまざまな生活習慣病に関与していることが明らかとなっている.また,NAD 合成経路の中間代謝物や関連代謝物を個体レベルで投与することにより,こうした生活習慣病の改善や,寿命延長といった効果があることがわかってきた.(以下略)(引用サイト)NADとその関連代謝物による生活習慣病の制御

専門的な知識になりますので、解説がわかりやすいものが少ないのですが・・・

もうひとつ効果について引用文を掲載します↓

ニコチンアミド・アデニンジ・ヌクレオチド(NAD+)は、ミトコンドリアでのエネルギー産生反応の補因子の1つである。NAD+レベルは加齢とともに低下し、加齢に関連する疾患の発症に重要な役割を担っているらしい。最近開発されたNAD+の細胞内レベルを上昇させるという企ては、動物モデルで老化を遅らせ、筋肉機能を回復させ、脳での神経再生を促進し、代謝性疾患に対する保護作用をもたらしている。

(引用サイト)代謝:NAD+を増やして長寿と繁栄を

というわけで、NMNサプリについての知識を深めるための日記でした。
今後とも当サイトをよろしくお願いします。失礼します。

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