使えば納得!!折りたたみ式ひのきすのこベッドを紹介(檜)
僕は以前からフローリングにマットレスを直接敷いて寝るスタイルで寝ておりましたが、
今年も冬がやってきて、窓からの冷風と、床の冷たさがマットレスを通じて伝わってきて、
ついに対策として、すのこベッドを購入することになりました。
今回は楽天で購入したすのこベッドが自宅に届きましたので、これを紹介します。
商品購入のいきさつ
↓の画像は以前の僕の睡眠環境です
↑この状態で寝ると、
↓の画像のように窓から冷風を浴びることになります。
この冷風をベッドで布団の高さを上げて対策しようと思いました。(ちなみに・・・夏場は窓から冷風なんて来なかったのです(笑)、11月から窓際から寒いと感じるほどの冷風を感じるようになりました)
しかし、僕の寝室にはベッドを置くスペースがありません。なので使わない時は折りたたんで布団と一緒に収納できる折り畳み式ベッドの購入を考えました。
さらにカビ対策も考えてすのこベッドにしようと思いました。
そのような考えから、僕が選んだ「折り畳み式すのこベッド」はこちらです。
商品のスペック
■寸法
本体:巾106.5×奥行き201×高さ32cm
床面有効サイズ:巾102×奥行き199cm
床面高:23.5cm
折り畳み時:29×106.5×114cm
重 量:24kg
■素材
すのこ:ひのき フレーム:ラバーウッド
■塗装
本体:オイルステイン塗装
■生産国
日本製
発送について
発送は、僕は12月1日に注文して、到着したのは12月12日でした(販売サイトには、商品が届くまで3週間かかるという記載があります)。
これだけ発送までに期間がかかるのは、注文を受けてから製造するからだと思います。
なぜなら僕のベッドには「2021/12 製造」というラベルが貼られてありましたので、
注文を受けてから作られたんだと思います。
商品のサイズ(画像で紹介)
↓まずは長い方向(縦)のサイズから紹介します。
↑長い方向(縦)のサイズは198cmでした。
次に、横の方向のサイズを図ります。
↑横の寸法は102cmです。
次は広げた時の足の長さ(ベッドの高さ)いきます↓
ベッドの高さ(ワイドシングルの場合)は23cmです。
これは他のベッドに比べ低いサイズですが。ベッドの上に分厚いマットレスを敷く場合は、マットレスで高さが高くなるので気にならないです。
むしろ、落ちても死なない高さという安心感を与えます。
次はベッドを折りたたんだ時の高さ、いきます。
↑ベッドを折りたたんだ時の高さの寸法は113cmになります。
ピンとこないかもしれませんがけっこうな大きさです。
商品の質感
ここからは、商品の画像を見ながら、細かい商品の質感をチェックしていきます。
↑届いた時の段ボールです。大きさの割りに軽い印象を受けました。
カタログに記載された重量は24キロです。
↑こちらは開梱時の画像です。カッターナイフで、端から段ボールを切って開けます。
↓でキャスターについて解説します。
↑コロ(キャスター)について。
ここが一番この商品のデメリット点になります。
本来、キャスターは折りたたんだり開いたりするときに一番、使用者が頼りにする部分ですが。
どうもこの商品、キャスターがあまり当てになりません。
というのも、ベッドを開閉する時にどうしてもキャスターが転がらない地点があります。
そのときは仕方なく、片方の足(キャスター部)を持ち上げて作業する必要があります。
まぁしかし、コツがわかってしまえば簡単ではありますが、最初このベッドを何回か開閉した時は、やりにくい印象は受けました。
↑折りたたんだ時の画像です。
↑折りたたむ時は、上の画像の溝(持ち手)になっている部分で折りたたむのだが、
折りたたむ途中でキャスターが転がらない地点があるので、少し力を入れて持ち上げるか
ベッドの片側を持ちあげてキャスターを浮かしながらたたむテクニックでたたむ必要がある。
キャスターに関してはあくまで僕のベッドに限ってのことかもしれないが・・・
↑移動する時も、折りたたむ時に使う持ち手を活用すれば、割と楽に移動ができる。
これは折り畳みベッドの最大の利点であり、引っ越しの時も、寝る場所を変えたい時にも役立つ。
↑ベッドの中の部分の画像も載せておきます。特に意味はないです。
↑最後に、部屋に設置した時の画像を載せときます。この画像撮影後、PCデスクをずらして、さらにベッドスペースを広げました。
(後日談)寝心地はいかが??
ここの項目は後日談になりますので、2022年1月以降、または本日より数日ベッドを使用してからの更新になります。
ここの項目を更新した場合、日記にて発表します。
商品リンク
「折りたたみひのきスノコベッド ロータイプ シングル」商品リンク↓
他「折りたたみベッド」商品リンク↓
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