商品のスペック
■寸法
本体:巾106.5×奥行き201×高さ32cm
床面有効サイズ:巾102×奥行き199cm
床面高:23.5cm
折り畳み時:29×106.5×114cm
重 量:24kg
■素材
すのこ:ひのき フレーム:ラバーウッド
■塗装
本体:オイルステイン塗装
■生産国
日本製
発送について
発送は、僕は12月1日に注文して、到着したのは12月12日でした(販売サイトには、商品が届くまで3週間かかるという記載があります)。
これだけ発送までに期間がかかるのは、注文を受けてから製造するからだと思います。
なぜなら僕のベッドには「2021/12 製造」というラベルが貼られてありましたので、
注文を受けてから作られたんだと思います。

商品のサイズ(画像で紹介)
↓まずは長い方向(縦)のサイズから紹介します。

↑長い方向(縦)のサイズは198cmでした。
次に、横の方向のサイズを図ります。

↑横の寸法は102cmです。
次は広げた時の足の長さ(ベッドの高さ)いきます↓

ベッドの高さ(ワイドシングルの場合)は23cmです。
これは他のベッドに比べ低いサイズですが。ベッドの上に分厚いマットレスを敷く場合は、マットレスで高さが高くなるので気にならないです。
むしろ、落ちても死なない高さという安心感を与えます。
次はベッドを折りたたんだ時の高さ、いきます。

↑ベッドを折りたたんだ時の高さの寸法は113cmになります。
ピンとこないかもしれませんがけっこうな大きさです。
商品の質感
ここからは、商品の画像を見ながら、細かい商品の質感をチェックしていきます。

↑届いた時の段ボールです。大きさの割りに軽い印象を受けました。
カタログに記載された重量は24キロです。

↑こちらは開梱時の画像です。カッターナイフで、端から段ボールを切って開けます。
↓でキャスターについて解説します。

↑コロ(キャスター)について。
ここが一番この商品のデメリット点になります。
本来、キャスターは折りたたんだり開いたりするときに一番、使用者が頼りにする部分ですが。
どうもこの商品、キャスターがあまり当てになりません。
というのも、ベッドを開閉する時にどうしてもキャスターが転がらない地点があります。
そのときは仕方なく、片方の足(キャスター部)を持ち上げて作業する必要があります。
まぁしかし、コツがわかってしまえば簡単ではありますが、最初このベッドを何回か開閉した時は、やりにくい印象は受けました。

↑折りたたんだ時の画像です。

↑折りたたむ時は、上の画像の溝(持ち手)になっている部分で折りたたむのだが、
折りたたむ途中でキャスターが転がらない地点があるので、少し力を入れて持ち上げるか
ベッドの片側を持ちあげてキャスターを浮かしながらたたむテクニックでたたむ必要がある。
キャスターに関してはあくまで僕のベッドに限ってのことかもしれないが・・・

↑移動する時も、折りたたむ時に使う持ち手を活用すれば、割と楽に移動ができる。
これは折り畳みベッドの最大の利点であり、引っ越しの時も、寝る場所を変えたい時にも役立つ。

↑ベッドの中の部分の画像も載せておきます。特に意味はないです。

↑最後に、部屋に設置した時の画像を載せときます。この画像撮影後、PCデスクをずらして、さらにベッドスペースを広げました。
(後日談)寝心地はいかが??
ここの項目は後日談になりますので、2022年1月以降、または本日より数日ベッドを使用してからの更新になります。
ここの項目を更新した場合、日記にて発表します。
商品リンク
「折りたたみひのきスノコベッド ロータイプ シングル」商品リンク↓
他「折りたたみベッド」商品リンク↓