いいわけをする人について、僕が思っていること2選(備忘録)

いいわけをする人について、僕が思っていること2選

 

今回のブログ紹介

みなさま、当ブログをお読みいただきありがとうございます。
お疲れさまです。

今回は「いいわけ」をする人について、僕が思っていることをふたつ紹介します。

これは人の「本音」に関することです。

人の話に耳を傾けていると、
「素直に嫌なことは嫌って言えばいいのに」って
思うことはたくさんあります。

突然こんなことを言うのもなんですが、
僕は現在友達はほとんどいませんので、
人とはほとんど「建前」でしか会話しません。

ですので、全ての人の発言が、
なにかしらの「本音」を隠しているという
のが僕の見えている世界です
(言い訳は、隠してもだいたいバレます)。

さて、言い訳というのは、
なんでしょうか?
確認のために例を書いておきます。

たとえばあなたが事故にあったとします。

普段、あなたは自転車に乗ってて、こけて
打撲をしたくらいでは病院にはいきません。
しかし相手がいる事故とあらば
「背中が痛いので病院に行きます」
と事故の相手に対して言い訳を言って、
病院へ行くでしょう。

逆に、普段はどうでしょう?
病院に行きたくない時
「病院に行けばいいんじゃない?」
と誰かに言われたとします。
その時あなたは
「そんな病院へ行くほどのものじゃないよ、お金もないし」
と言い訳を言ってしまうでしょう。

このブログ記事で紹介する「言い訳」
はこういう内容の言い訳になります。

僕だから特別、言い訳をよく耳にするわけではありません。

あなたの世界も、いいわけに
あふれているはずです

そんな言い訳について2つ、書いてみました。

短いですがよろしくお願いします。

 

1.人は面倒くさいときにいいわけをする

まずひとつは、人は
「めんどうくさい」時にいいわけをします。

つまり「やりたくない」とは言わずに、
なにか別の理由で「できません」を言います。

しかし、面倒くさくても、
やらざるを得ない状況もあるわけです。

どうしても人にお願いされてやる場合、だとか、
または自分が親の場合、子供のために、だとか、
めんどくさくても、仕事のために・・・(部下の尻ぬぐい)だとか、

そんなときは面倒くさくても、言い訳を言って逃げれません。

そういう時は「人に対して厳しく当たる」という形で、
ストレスを発散する人を多く見ますが、僕はそんな人を見るたび、
残念な気持ちになります。

2.人は責められたくない時に「言い訳」をする

もうひとつ、人は責められたくない時に「言い訳」をします。

退職の理由もそうです。
自分に非難や悪口が降りかかることを避けるために、
角が立たない言い訳をします。

もちろん自分で自分の
首を絞めるようなことは避けます。

こういう自己保身を意識する時は、
だいたいの人は「ごめんなさい」という言葉を使うこともありません。

「私は悪くない」ということを伝えたいからです。

他人のせいにすることもいいわけである

いいわけ
と聞くとネットでは
「他人のせいにする」
という言葉が頻繁に出てくる印象を受けます。

全ての物事は「縁起」によって起こっているので、
全て100%他人が悪いということにはできません。

全てを他人のせいにしてしまうというのは、極端に言えば
「全て神様のせい」にしてしまっても正しいことになってしまいます。

そうなると、過去から学ぶことはなにもなくなってしまいます。
自分が蒔いた種を探し、原因と結果を見つめ、それを教訓にしなければ、
未来でも同じことの繰り返しの、ただ老いるだけで何の発展もない
人生しか生きれません。

他人と共存することでしか生きれない社会の仕組みの中で、
完全に他人を否定すると自分にもデメリットがあることは
わかっているはずです。

最後に・・・

お読みいただきありがとうございます。
今回の記事は、2025年2月に書いていて、
ボツにしようと思っていた記事です。

いつも
更新が遅くなってしまい申し訳ございません。

僕は皆様のおかげで、
このようにブログを書かせてもらっています。
感謝しています。

ありがとうございました。

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よろしくおねがいします。

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