今スキンケアが熱い!!!!
そしてメンタリストDaiGoさんが熱い!!!
ということでこちらの動画の内容を紹介していきたいと思います。↓
(【最新版】科学的に最強の格安スキンケアTOP3【高級品は金の無駄】)からです。
まずはお知らせから・・・
メンタリストDaiGoさんは月額サービス「Dラボ」で本の知識を配信されています。一度試しに登録してみませんか??
【Dラボ】はこちらから→https://daigovideolab.jp/
(2020年12月最新版)メンタリストDaiGo スキンケアの方法。
スキンケアに値段は関係ない。大事なのは自分の肌に合うかどうか
結論から言えば、スキンケアに値段はあまり気にすることはないので、無理に高級品を買う必要はないです。
大事なのは自分の肌に合うかどうかということです。
DaiGoさんはそもそもスキンケアってどうやってやるの??と調べた時期があったらしく、
そこで得たひとつの答えとしてこう語っている。
DaiGo「スキンケアって相性とかもあります。臨床実験(その商品の有効性や安全性を確かめる試験)で8割9割の人が相性が良くても、肌に合わない人が一定数いるんですよ。
ですから、スキンケアに関してはオススメしている専門家はたくさんいますが、みなさまどうかそれを鵜呑みにせずに・・・
高級な商品からではなくて、安い商品から自分の肌で試していってください。
だけど安いから何でも試すではなくて、科学的に効果があるものを理解してから、その中で安い商品を選んで、自分の肌で試して効果があるかを実験していってほしいんです」
化粧水、クリーム、ウォータースプレーを使った実験
ここから、科学的な観点から見て、スキンケアの世の中の常識が間違っていることについて解説していく。
DaiGo「ベン州立大学の3つのスキンケアのプロダクトの効果を比較した研究なんですけども、具体的に言えば化粧水、ミネラルウォータースプレー(↓の画像参照)、保湿クリーム(シアバター、プリンセピアオイル)を使って、いったいどれが効くのか?、どういう手順で使えば一番効果が高いのか?、そういうのを調べてくれた実験です」
実験②クリームを塗って化粧水を使う
実験③化粧水を1回だけ使う
実験④クリームだけを1回だけ使う。
実験⑤クリーム塗ったあと2時間おきにウォータースプレーを使う
実験⑥なにもしない
実験⑦クリームと化粧水を2時間おきに塗る
実験⑧化粧水を塗って、それからクリームを塗る
どのやり方が人間の皮膚の水分を保持してくれたのか?
保湿レベルを2時間置きに確認しながら実験を行った。
DaiGo「結論から言うと、クリームと化粧水を使う順番はあんまり関係なかったです。むしろクリームだけ使っていれば化粧水いらないんじゃね?っていう話がこの研究では判明します。
実際の結果を説明しますと、
クリームから化粧水
化粧水からクリーム
クリームだけ
この3種類の実験結果は同じでした。当然ながら時間とともに肌の保水力は下がっていきました」
化粧水の保湿効果は怪しい???
実験によると、化粧水はあってもなくても保湿効果に差はないということが判明しました。
いちお、他の実験での化粧水の効果はどうだったのか??というのもDaiGoさんは動画で語ってくれた。
DaiGo「化粧水だけの場合は、肌のうるおいは基本的に上がらないです。じゃあ実際に化粧水を2時間置きに使えばどうなるか?、そうすると肌の表面の水分量は上がるんですけど、それでも8時間後の肌の状態はクリームを使った肌と比べると保水量は圧倒的にクリームの方が高かったんです。
さらにクリームとウォータースプレーの組み合わせは最悪だったらしくて、クリームがスプレーで流されてしまうからなのか、保湿効果が低下したという結果になっています」
ちなみに数字化すると、化粧水は20%しか肌の水分量が上がらない。クリームは70%から80%の水分量が上昇し、8時間後でもクリームは40%の水分を保持したという結果になっています。
DaiGoさんが使ってみて肌に良かったスキンケア商品
DaiGoさんは、以上の科学的見解と、科学的に良いとされている成分を把握したうえで、
自分で使ってみて肌に良かったスキンケア商品も、動画で公開している。
その答えは・・・日焼け止めクリーム+レチノール+保湿オイル(ワセリン・キャスターオイル等)です。
ここではその商品を紹介していきます。
ワセリン(保湿オイル)の商品リンク↓
まずはワセリンから、という感じでしょうか。なぜなら圧倒的に安いからです。僕(ブログ執筆者)が使ってるワセリンは500円で368グラム入って、今1週間くらい使いましたが毎日2回塗りなおしても半年くらい持つと思います。コテコテの油を顔に塗っている・・・という感じで「なるほど、確かにこれなら1日中保湿してくれるわ」って、使ってみれば実感できました。
無臭ですので使いやすいのがウリです。リップ代わりに唇にも使えます。しかしココナッツオイルみたいに髪に使えるというのではありません。あくまでお肌用です。
男性ならひげそり跡とか特に良いと思います。
けっこう水に濡れても落ちにくく、それが嫌な人もいるかもしれませんが。逆に、肌に塗ると落ちにくいので海水浴や汗に強いと言えます。
※実は超有名なニベアクリームの主成分がワセリンです。でもニベアクリームって固くて使いにくい印象あるんすよね・・・
↓ワセリンの商品リンク
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニベアクリームの商品リンク↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ココナッツオイルの商品リンク↓
「以前はココナッツオイルを使っていて、今でもときどき使う」と言うDaiGoさん。
肌だけではなく髪にも良いし、というか全身のケアに使えると絶賛しています。値段はワセリンより高いが、化粧品としてはすごく安い。その値段なんと450グラムで1500円(?)くらい。
ですが難点がいくつかあります。ココナッツオイル特有の匂いがあります。香りが苦手な人は使えません。
それと、ウォータースポーツとかしていると、水がかかるとオイルが溶けて流出しちゃうのが難点です。
※食用ココナッツオイルは肌に塗ると危険という情報もあります。実際に試してみないと不明なところではありますが・・・レヴュー等を参考にしながら、使用するかどうかご検討してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キャスタ―オイル(ひまし油)の商品リンク
↓
DaiGoさんが動画内で自分もスキンケアに使っていると公言された油です。
アフリカの部族では、ひまし油を傷口に治療として塗って治している。そんなことにも使える油のようです。
頭皮の健康にも良いです。ビタミンや葉酸が入っているので髪の毛にもいいんじゃないか?という見解もあります。
リシノール酸という栄養素も含まれていて、これが薄毛の原因となる酵素を抑えてくれる効果があるようです。
ただしひまし油そのものの臨床実験があまりなく、DaiGoさんの口からも「ひまし油そのものに薄毛の効果があるとは言い切れない」と言ってます。
使用感はとても良く、ココナッツオイルみたいに香りはありません。そして水に入っても落ちません(もちろん石鹸を使えば落ちます)。もちろん水で落ちないのでココナッツオイルより保湿効果は高い。
そしてDaiGoさんは動画内で「僕は髪にもキャスターオイルを使ってる」という爆弾発言も飛び出した。
傷口に塗ると良いということは、ひげそり跡の肌に塗るのも大正解ということですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日焼け止めクリーム商品リンク↓
DaiGoさんは科学的に肌の対策をするならば、日焼け止めクリームが良いということを言っておられます。
なぜなら紫外線に当たることによって肌が老化してしまうからです。
内容量が多いチューブタイプがオススメです。
レチノールの商品リンク↓
科学的に肌に良いスキンケアシリーズ、最後はレチノールです。
レチノールとは、肌のターンオーバーを速めてくれるものです。
なぜターンオーバーを速めると良いのか??
あるサイトから抜粋いたします。
(引用文)「皮膚は3層構造で構成されており、表皮・真皮・皮下組織となっています。角質や角層といった構造は表皮の中でもさらに表層約0.02mmの部分です。ラップほどの厚さしかありません。レチノールを皮膚に塗ることでそのような表皮の角層の細胞分裂を促進することにより表皮を分厚くし、角質層をコンパクトにする効果があります。また、それにより肌細胞の生まれ変わりも早くなることにより皮膚のシミの原因であるメラニンという色素が古い肌細胞とともになくなっていきます。また、これは良いことでもあり悪いことでもありますが、皮膚の角質層が薄くなることで肌の薬の効きが良くなり、さらに角栓が取れることでニキビが良くなることもあります。
ただし副作用ももちろんあります。
特に使用し始めに起きやすく、皮膚が赤くなったり、ポロポロと剥がれてしまうことがあります。これはレチノールを使い続けていくうちに改善していくことが多いです。またそれが原因で皮膚に色素沈着してしまうこともあります。これはハイドロキノンと言う薬を一緒に使うことで予防できます。」
(今注目されてるレチノールの効果って何?皮膚科医が解説します から引用)
DaiGoさんが言うには「レチノール配合率は1%から5%が良い」と言ってました。商品リンクも貼っておきます、こんな商品があるよという一例としてみてみてください。人気があり売れてはいますが、ワセリンや日焼け止めに比べ、扱いは難しそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓こちらは目の周り(まぶた)に塗るタイプのレチノール・クリームです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当ブログをご覧いただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。