北海道で6年間過ごして帰ってきたら「負け組人生」が待っていた

北海道で6年間過ごして帰ってきたら「負け組人生」が待っていた

 

北海道で6年間過ごして帰ってきた僕の話。

みなさんどうも、
見に来ていただき感謝しております。
このブログは
もう今年で開設して4年になります。

僕が北海道に6年間住んで、関西へ帰ってきた話は、
ブログでもかなり最初のほうでしました。

今回はタイトルにもある通り、僕が関西へ帰ってきてから
はじまった「負け組人生」について、ちょっとだけ語っていこうかなと思います。
(あまり長々と語りません。短文で記事を終わらせる予定です)

さて・・・
いちお、初めてこの話を聞く方もいらっしゃると思いますので、
ざっくり、
「僕が北海道へなぜ行ったか?そしてどんな経験をして帰ることになったのか
?」
を箇条書きで説明します・・・
もう簡単に書きますので、詳しく書き過ぎたら長文になりますので、
ざっくり書きます。ご了承ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  • アメーバブログで知りあった女性が北海道に住んでいて、僕は関西に住んでいた。
  • 僕はその女性を追いかけて、北海道に移り住んだ(結婚を前提に)
  • しかし彼女の母親は僕の存在を知っていたが、父親は知らず、
  • 父親へのあいさつが交際して2年経った時だった(ここ重要)。
  • 父親と母親とあいさつしても、すぐ結婚の話にはならず、
    それどころか、僕は彼女との同棲を望んでいたが、僕と彼女は今までお泊りデートしていたのに、
    お泊まりデートは禁止された。(今まで2年間、彼女は父親と母親に泊まりに行く理由を「彼氏と会う」とは言わず
    別の理由でごまかして泊まりに出かけていた)
  • 僕は「結婚できるのか?」と不満になり、彼女と喧嘩するようになった。
    彼女は父親と母親には逆らえないし逆らわない女だった(ちなみに当時彼女は30歳)。
    その後もずっとお泊りデート無しの期間が続き
  • 交際3年目の時、僕は「なぜ僕は単身で北海道まできて自立して生活できているのに結婚できないのか?」と彼女を責めて、
    喧嘩して彼女と失恋してしまった。
  • だが、それでも関西へ戻りたいとは思わず、
  • 北海道に固執して(関西へ戻るのが面倒くさかった)
    頑張って次の恋愛をして、何とかシングルマザーの人と結婚(結婚するつもりはなかったが、
    「同棲したい」と僕が言ったら「結婚しないと同棲しない」とシングルマザーのほうが結婚にこだわった結果だった)
  • しかしいざ結婚してみると、当時5歳の子供との共同生活にストレスがあり、肝心な時に妻が電話に出ない等のトラブルがあり、半年で離婚。
  • それから一人暮らしに逆戻りし、マコなり社長のYouTubeを見て、プログラミングに憧れて、関西へ戻ることにした
    (そもそも、北海道にいてもむなしいだけだということに気づいたのも、この時だった。
    自分が不幸な目に合っているのに、知らずに時間だけが過ぎていたことに、このとき初めて気づきました。)
ひよこ
以上、ここまでの話できっちり6年間の時間が経ってます

 

これが、簡単にはなりますが、
僕が北海道へ行って過ごした6年間の話です。

 

ようこそ「負け組」だということを自覚させられる人生へ。

話は最初に戻ります。
で、僕は関西に帰ってきました。
今はアルバイトとフードデリバリーで忙しい毎日を過ごしています。
ちなみに今年で僕が北海道に行ってから、ちょうど10年目になります。

北海道から帰ってきてここ4年間、ぶっちゃけ過酷でした。

僕だけが6年後にタイムスリップした感じです。
タイムスリップしただけなら生易しいと思います。

友達はマイホームを購入したり、結婚して子供できたり等、
僕とは違い人生を先へ進んでます。6年は大きすぎました。

しかも、僕は北海道から帰ってきて、

お金がまずありません。
北海道に行って板金職人として仕事はしていましたが、
関西に帰ることになり退職しました、今は無職です。
さらに北海道にいた頃は
1年に1回は引っ越しを繰り返して引っ越し貧乏でした
(北海道にいた頃、離婚と結婚をしたり、転職したり、
元彼女のわがままが原因での引っ越しもありました)

そのせいで、残ったお金は30万円程度と、
失業手当でもらえる分のお金しかありませんでした。

仕事を探すにも僕は35歳でした。再就職は難しい年代になってきていました。
というか、29歳の時、北海道で職を探すのも大変苦労しました。なのに、
35歳なんて、29歳よりもっと年寄りになって、また無職です。

こうやって僕は北海道から帰ってきて、
人生を一からやり直しするような状態になりました。
本当に、途方に暮れたわけです。

どこへ行っても「負け組」だと思い知らされる。

今は、どこへ行っても、やはり負け組だと思い知らされます。

恥ずかしくて友達にも会えません。
実際会っても、友達からの
「結婚します」とか、
幸せな近況の報告を聞いて、
幸せ自慢大会が始まって、

自分がいかに負け組かを思い知らされます。

だけど僕は今後も結婚する気はありませんし、
仕事も4年目になりますが
底辺職で人と関わらない仕事をしていますが・・・
頑張れば社員になれるようですが、
人と関わるようになるのが嫌で社員になりたくありません。

仕事をしてさらに思いました。
僕は「負け組」で、
誰と向き合っても劣等感があります。
事実、職場で見下されます。

でも今の現状、それでも自分の過去の経験をもとに
「自分史上一番の幸せ」を目指して頑張っています。

こんな僕でよければ、これからもよろしくお願いします。

今回のブログはここで終了します。

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なんか買ってください('ω')
僕の売り上げになります。

よろしくおねがいします。

いつもありがとうございます。

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