缶コーヒーの買いだめがあまりオススメできない理由

2021年3月7日

はい、今回は更新久しぶりですね、1週間ぶりですか?、缶コーヒーの買いだめをオススメしない理由を語っていきます。
僕が実際にボスやジョージアなどの缶コーヒーを買いだめして思ったことを率直に告白していきます。

缶コーヒーの買いだめがあまりオススメできない理由

缶コーヒー買いだめをオススメしない理由 その1 家に30缶のコーヒーを置くと邪魔になる

よくまとめ買いで30缶段ボールに入った形で販売されてますが、この30缶、置き場所に困りませんか??実際僕は困りました。視界に入ると「早く飲んで消費してしまわないとスッキリしない」という思考になりました。そこまで住んでる部屋はみんな狭くないと思いますが。家は物を保管する場所ではないので、基本的に倉庫でもない限り邪魔だと思います。

缶コーヒー買いだめをオススメしない理由 その2 健康被害が恐ろしいことに...

缶コーヒーを開ける感覚、手ごろで飲みやすいのは僕も感じます。
でもこれよく考えると健康被害が恐ろしいよなってなります。
とりあえず検索して出た情報をお伝えします。「缶コーヒーは悪魔の飲み物」と医者が言う理由←このサイトでは「ジョージア マックスコーヒーという商品も250グラムと容量は多くないですが、砂糖の量は1本あたり角砂糖6個分に値します」としており、この糖分で血糖値が上がるのが良くないみたいです。

「血糖値が高い状態が肥満をつくる」

「血糖値が安定しないことで、イライラ、眠気、倦怠感、吐き気、頭痛といった不快な症状も招きます」

缶コーヒー買いだめをオススメしない理由 その3 ゴミが増える

想像してください。缶コーヒーの空き缶って、中身を飲み干して捨てても少し残ってて、ビニール袋の中でコーヒーが溜まるんですよね。
ゴミ袋の中が手で触れたらネチャネチャで汚くなるんですよ。それを回避するには缶コーヒーを飲み終えた缶を水で洗うということになりますが、めんどくさいですよね。
手軽に飲めるから買う缶コーヒーなのに、捨てるのに手間がかかってしまったら本末転倒なんですよ。
あと缶コーヒーを買わなければ単純にゴミが減ります。
あと飲んだままテーブルに空き缶を置きっぱなしにする人は、いっそ買わないほうが良いです。

缶コーヒー買いだめをオススメしない理由 その4 どうやって持って帰るの?

家が近かったり、インターネット注文で届けてもらうならいいですが(インターネットの缶コーヒー、割高ですけどね)。普通に重いですよね缶コーヒー30缶って。
車に積むのも大変なんですよ。なぜ買うのか?、改めて考えたほうが良いです。

缶コーヒー買いだめをオススメしない理由 その5 単純に高価である

毎日買うコーヒーが自動販売機で1缶130円(仮)だとすれば、30缶買えば3900円になります、ホームセンターでは税込み60円で、1800円で30缶買えてしまいます。
関西では店舗が多いホームセンターコウナンの場合、箱買いだとさらにいくらか安くなり、1800円を切ったりもします。また「ロピア」というスーパーがあるんですが、たまにボスの缶コーヒー30缶で1000円で売ってます。
しかしですよ、それにしたって高価です。

↓こちらをご覧ください↓

↑このように、インスタントコーヒーなら、1杯あたりの値段が缶コーヒーより安くなるはずです。

最後に・・・

最後になりますが、こうなってしまうと、この30缶のコーヒーまとめ買いのメリットというのが希薄になってきますので、
あえて買うなら、どういう状況かを考えてみたいと思います。
「夏場に車に積む」「工事現場に置いておく」「来客した人に1個プレゼントして持って帰ってもらう」というのがあります。

あと、毎回同じ味を楽しめるというのは魅力があると思います。コーヒーってインスタントや豆の状態だと酸化して匂いなど劣化しますので、保存が大変になってきますが、缶コーヒーはそこらへんが強いです。半年保存したところで味になんの影響もありません。
「1年で30缶しか飲まない」という人なら、長期間かけて飲むのに缶コーヒーのまとめ買いは最強だと思います。

お読みいただきありがとうございました。



 

 




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