性格が悪くなる人はどんな人か?じっくり考えてみる(備忘録)

2025年2月25日

備忘録

 

あいさつ

どうも光彦です。
この記事を閲覧してくださりありがとうございます。
感謝してます。

今回も前回の記事に引き続き備忘録になります。
つまりブログを書くというか、
アイデアが頭にあるうちに書き留めておきたいので、
メモ代わりにブログを活用しています。
そのため、読み手への配慮に
欠ける部分が見受けられること、ご了承ください。

 

なぜ世の中には変な人がいるのか?

だいたいの仕事にはお客様がいます。
お客様というのは基本的にはわがままではありますが、
お客様は神様ではなく、
そして、店のスタッフも神様ではありません。

つまり、お客様自身がどうにもできない問題を、
店のスタッフがどうにかできるかどうか?
これには限界があります。

しかし、一部の人は店に対して無理なお願いや、
「問題ではない部分」にケチをつけてしまいガチです。
昨今は「カスタマーハラスメント」という言葉も、
ニュースでよく見るようになりました。

カスタマーハラスメントとは??

カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは、顧客が企業に対して理不尽なクレーム・言動をすることをいいます。具体的には、事実無根の要求や法的な根拠のない要求、暴力的・侮辱的な方法による要求などがカスハラに当たります。

引用サイト→法改正 最新ニュース 2025年(令和7年)に施行される法改正のまとめ

僕はここ数年、
職場のスタッフからこんな言葉をよく耳にします
「なんで世の中、こんなに変な人が多いんだろう?」
「細かいことを気にする人はどういう神経をしているんだろう?」

そんな言葉を聞くたびに「なぜ世の中には変な人がいるのか?」
について考えさせられてきました。

それぞれの人に個人的な事情がありますので、一概になにが原因か?
はわかりません。しかしそれでは話が進まないということで
今回のブログは・・・

変な人=性格が悪い人

と置き換えて、だいたいの原因はここにあるのではないかなぁ?
と憶測混じりで解説していきます。

思い返せば、僕も、油断すれば性格の悪い人間の一人になっていると
感じることがあります。

まず僕の性格が悪くなる時はどんな時か?
それを踏まえながら、

僕なりの見解を皆様に伝えたいと思って、
今回の記事を書こうと思いました。

よろしくお願いします。

 

その1「慢心している人」

人は慢心している時は、
まちがいなく性格が悪くなります。

慢心とは「人と人を比べること」で他人と自分に優劣をつけたりすることです。
また、自分が幸せいっぱいで、喜びに満たされた状態で、そこで図に乗るのは「慢心」していると言えます。
劣等感やひがみを持って、他人に対し嫉妬しても「慢心」です。

言い換えれば「調子に乗ってる」人が慢心に該当します。

人間の能力には限界があるのに「私は何だってできる、不可能はない」などと
思いあがるのも慢心と言えます。

皮肉なことではありますが・・・
人を憎み、被害者意識たっぷりの人は、
一見、かわいそうな存在なのですが、
実は「慢心」していて、
ゆくゆくは「性格の悪さ」につながっていくこともあります。

被害者だとか負け犬だからと言って、
そこに甘えていじけていても、不幸を呼ぶだけです。

その2「高尚な欲望を持っていて、地に足が付いてない人」

2つ目の性格が悪くなる人の特徴は「高尚な欲望を持っていて、地に足がついていない人」になります。

人間(現代人)は
「衣」「食」「住」
「睡眠」「健康」「排泄(発散)」
「安全の確保」

この7つさえあれば
なに不自由なく生きていけます。
で、地に足が付いてない人は、
上記の7つの欲望を忘れてしまいます。

簡単な例を挙げると
「汚いのが嫌」「臭いのが嫌」
「醜いのが嫌」など、
理想を口にします。

理想を口にしたらダメか?
とかそういうことではなく・・・
「とらわれるな」という話になります。

「衣」「食」「住」
「睡眠」「健康」「排泄(発散)」
「安全の確保」の7つが最優先で大事なことであり、

たとえば「憧れの人みたいになれば私は幸せになれる」
「憧れの人と同じ生活をすれば私も幸せになれる」
みたいな理想を描いた時、

人は「地に足がついていない」状態
(上記の7つの欲望の大事さを忘れた状態)
に陥り、、、幸せどころか、どんどん性格が悪くなり、
不幸を招きます。

「こうでなきゃダメ」
「あれじゃなきゃ嫌」
という思考に支配されて、

なにを許すこともできなくなり、
他人も許せないので、

結果、性格が悪くなります。

その3「体調不良」

3つ目の性格が悪くなる人の特徴は「体調不良」です。

単純な話「空腹」や「睡眠不足」は人をイライラさせます。
朝の寝起きに機嫌が悪い人いますよね?

これ、けっこう深刻な話で、

たとえば「糖尿病」とか「高血圧」とか、
「アルコール中毒」とか「タバコ好き」とか、
とにかく体調を整えられない人は性格が悪い方向に出ます。

いろいろ例を挙げたいのはやまやまではありますが、長文になるので割愛します。

とにかく
性格が悪い人は「病気持ち」だったり
「体調不良」だったりします。
ぶっちゃけ
女性って「生理」の時、機嫌悪いですよね??

人間の体調は「性格」と
密接な関係があることを覚えておいてください。

その4「正義感が強く、敵対している人がそばにいるとき」

性格が悪くなる人、その4は
「正義感が強く、敵対している人がそばにいるとき」

これは1~3と比べると弱いので、
その4は書かないほうがいいかな?
と思いましたが・・・いちお書いておきます
(あくまで参考に)

人間というのは「悪を懲らしめる」ことに
快楽を覚える生き物です。

私たちは、
正義のヒーローはアニメやドラマでは
「主役」で「カッコいい」存在だと、
子供の頃からそういう思考が
植え付けられて、悪を退治することで
スカッとすることを教えられてきました。

悪を退治すると精神的ストレスまで解消されます。

そういう価値観、考え方、ストレス発散法が、
人に対してきつい性格として
悪く出ることがあります。

誰が自分の敵で、なにが悪なのか?
人を律する前に、よく考えておかなければ、
自分の性格を悪くするだけで、
人を攻撃することがただの自己満足になってしまい、
何のメリットもありません。

「正義感が強く、敵対している人がそばにいるとき」
は人は性格が悪くなるということは、
覚えておかなければなりません。

 

 

その5「お金目当て」

性格が悪くなる人、その5は「お金目当て」です。

自分が得をするために
人を利用する。
嘘をつく。
詐欺をする。
というように、
お金目当ての人は性格が悪くなりがちです。

ですが・・・自分の利益を得ることを引き換えに
相手にお金を譲る場合、
相手に利益を譲る場合において、
性格が良い場合もありますので、

ここの5番の項目は微妙です。
いちお書いてみました。短いですが、ここで終わります。

 

最後の言葉

私たちは性格を良くする必要があるのでしょうか?

少なくとも
健康でありたいし、
常に心にも、コミュニケーションにも
余裕を持ちたいはずです。

きっと「我」が強い人は、このブログを読んで
「性格が悪くてなにが悪いんだ!!」
「大きなお世話だ!!」と
思う人もいるでしょう。それも自由です。
案外クレーマーというのは、
そういう我の強い人なのかもしれませんね。

ありがとうございました。

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よろしくおねがいします。

いつもありがとうございます。

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