哲学者20人の紹介ブログ その2【youtube】

2023年11月14日

どうも光彦です。
ユーチューバー兼、経営者である「マコなり社長」による哲学者を語った動画
【哲学は人生観を変える】有名な哲学者20人の言いたかったことを世界一分かりやすく解説!
を、簡略化してブログにしています。

今回は2回目です。

マコなり社長は今回、哲学者を語るのに
「史上最強の哲学入門(著者:飲茶)」
という本を参考にしたようです。

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それでは第2回、よろしくお願いします。

哲学者20人の紹介ブログ その2【youtube】

5:ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(1770年8月27日~1831年11月14日)

カントの発信した哲学
「真理というのは人間ありきだよね」
という流れを、さらにヘーゲルは発展させ、
弁証法を生み出した。

弁証法とは?

弁証法とは?

対立するAとBといった別の考えをぶつけることで、
新しい考え方Cを生み出していくことです。
Aさん「アイスクリームを食べたい」
Bさん「チョコレートケーキが食べたい」
2人で激しく議論して結論
「チョコのアイスケーキ」
にたどり着く。

これが弁償法です。

つまり様々な考えをぶつけることで、
より良いアイデアが生まれていく。
それを繰り返していけば、
良い時代になるということを、
ヘーゲルは言いました。

弁証法は
「議論」だけではなく、
全ての人間の行動において、
失敗を繰り返して、
そのつど改善していくことで、
自然に真理に到達するだろう・・・

ということになります。

またヘーゲルは社会には道徳よりも
「法律」が大事であると言いました。

その法律でさえ、「弁証法」で
まずは試験を繰り返して、
将来良いものに変革していくようにすればいい、
と伝えました。

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6:セーレン・キルケゴール(1813年5月5日~1855年11月11日)

ヘーゼル哲学の弁証法は、
キルケゴールからすれば「批判の対象」でした。

つまり
「私たちは弁証法で
将来、幸せになりたいのではなく、
今、幸せになりたいのだ、
今を生きているんだよ」

と言ったようです。

本当の真理というのは、
今現在生きている俺たちが
納得できるもの。

その心理を得るためなら死んでも構わない。
と思えるもの。
それこそが真理ではないのか?

命をかけて真理を探求した人、
まさにソクラテスです。
「今を生きろよ」
というキルケゴールの痛烈なメッセージは
かっこよかった。

ただしキルケゴールは神様を信じていたので、
神様ありきの真理だったようですが

それでも、
自信に満ちあふれ、
揺るぎない信念があり、
「俺には迷いがない」
という魅力が、
キルケゴールにはあったそうです。

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7:ジャン=ポール・サルトル(1905年6月21日~1980年4月15日)

ヘーゲルは「いつか真理にたどりつく」と言い
キルケゴールは「今を生きろ」と言いました。

サルトルはキルケゴール側の人間です。
「実存は本質に先立つ」という有名な言葉があります。

難しい言葉ですが、実はすごく簡単です。
鉛筆は文字を書く役割があるから存在します。
では人の役割とは??
そんなものはない。

「実存は本質に先立つ」
ここでの本質とは役割のことです。
そしてそこから何のために生きるのか?
を決める。

人生は何のためにあるのか?ではなく、
君たちはどう生きるか?なんだ。
とサルトルは言います。

「人間は自由の刑に処されている」
「自由に決めていいよ」
というのは地獄だということです。

私たちは生まれ落ちます。
生まれた場所、環境、生まれ持った才能、
全部違いますけど、
無情に時間は進んでいく。

別に生まれたくて生まれたわけじゃないのに。
ある日突然「決断しなさい」と言われます。
皆さんも言われましたよね?
高校どこに行く?
大学どこに行く?
どこに就職する?
ある日決断を迫られるんです。
どんな人間も決断の時がやってくる。
そしてその結果に対して全責任を負わなければならないんです。

ですがサルトルは前向きに捉えてます。

「どうせ人間はみんな自由の刑に処されてるんだから
失敗を恐れずに積極的に決断していこうぜ」と。

「どんな人生の生き方をしても結局自由に
苦しむことになる。
じゃあ思い切ってやろうぜ」と。

そして「せっかくやるんだったらもう、
いっそのことできるだけ大きな舞台に立とうぜ」とも言いました。

大きな舞台とは?
何か人類を理想の社会・真理に向かって進展させる歴史を作ること。
言い方を変えれば
「みんなにもっと良い世界を作れるように挑戦しよう」
ってことです。

サルトルの時代は1900年代です。
生まれ持って職業が決まっている身分制度から脱却し始めた資本主義社会。
夢を見て何をやってもいいという時代にサルトルの哲学は
若者に熱狂的に支持されました。

葬儀には5万人が参列したと言われます。

現代にも通用する哲学ですので、サルトルは現代人でも面白いと思えるかもしれません。

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8:クロード・レヴィ=ストロース(1908年11月28日~2009年10月30日)

レヴィ・ストロースは。
サルトルの友人だったようです。

彼は哲学だけでなく人類学者でもありました

レヴィ・ストロースは文明が発展していない
未開の地に自ら足を踏み込んで
彼らの生活を見て気づきます。

「人類を良い方向に進める、
だがその良い方向ってなんだ?
西洋文化は社会のひとつの形態にすぎないのに、
考え方が西洋文化中心になってもいいのか?」

私たちが学ぶ人類の歴史
私たちが学ぶ世界史
ヨーロッパが中心です。
まるで文明の最先端が
世界の中心であるかのように
人類の正解
であるかのように・・・
本当にそうですか?

言ってしまえば今の世界というのは、
発展しない小さな国であっても
力のある誰かが統治している。
そう私たちはみんな侵略者なんです。

力の強いものが言っていることが唯一の正解「真理」なのでしょうか?

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次回へつづく

というわけで、

今回はこのへんで終了します!

次回から9人目の紹介になります!
また次回もよろしくおねがいしますm(_ _)m

光彦 2023年11月14日

次回の記事はこちら

 

 



 

 




-マコなり社長