メンタリストDaiGoが2023年8月26日に「DaiGoが1時間おきに必ずすることTOP5」の動画を発表しました。
このブログはその動画をもとに制作したものです。
メンタリストDaiGo「DaiGoが毎日使う集中力回復法TOP5」【疲労回復】【リラックス】
集中力について
今回はDaiGoさんによる「独断と偏見と科学的根拠」をもとに解説する集中力回復法をご紹介します。
DaiGoさんはニコニコ動画やyoutubeやDラボで、1ヶ月で1億円以上は稼ぎがあると予想できる人です。
そんな人がどうやって「集中力を保って勉強しているか?」が気になりますよね?
DaiGoさん曰く
「たとえば筋肉ムキムキの人が、5時間も6時間も筋トレできるか?と言われればそうではありません。
ムキムキの人でも筋トレは1時間くらいで疲れます。集中力も筋肉と同じで長続きはしません。
ただし、筋肉と集中力の違いは、
集中力はこまめに回復させる方法を使えば、長く保てるんですよ。
僕は本が読みたいのと、動画撮りたいのがあって集中力を維持したいのでいろいろ試しています
その中で「これ結構、集中力回復するよね」というのを、今日はTOP5でやっていきたいと思います。
」
と動画でコメントされています。
ちなみにですが・・・
集中力を回復したい時は一つの方法に頼らず、休憩するたびに違う方法を実践してください。
ということですので、今回紹介する方法は全て取り入れていくのが効果的です
それでは紹介していきます。
5位:目を閉じて暗闇を体験する
睡眠するわけではありません。ただ目を閉じて暗闇状態になるだけで効果があります。
目を閉じるだけではなく、「遮光(しゃこう)」することが重要です。
方法としてはアイマスクを使ったり、
「手で目を覆って暗闇状態にする」という方法があります。
科学的には、一時的に自分を暗闇の状況に置くと
- 思考が明確化する
- クリエイティブなアイデアが浮かびやすくなる
- 記憶の定着が促進される(インプットが捗る)
という効果が判明しています。
ぜひやってみてください。
ということで第5位は「目を閉じて暗闇を体験する」でした。
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4位:虫の声を聴く
自然音である虫の声、たとえば「ひぐらし・セミ・スズムシ」の声などを聴くとリラクゼーション効果が非常に高いです。
科学的にも「短期間で集中力を高めてくれたり、回復させてくれる」ことが判明しています。
イヤホンやヘッドホンで録音された音声を聞いてもOKです!
youtube等で「自然音 虫の声」や「田舎 虫の声」で検索すればたくさん出てきますので、そちらを利用すれば簡単かと思います。
聴きながら勉強も可能というところが、効率に良いですね。
というわけで第4位は「虫の声を聴く」でした。
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3位:植物を触る
人間には「バイオフィリア」という自然を求める本能があると言います。
土や植物などに触れて、自然との繋がりを感じることによってストレスが軽減されて、脳の覚醒度や集中力が上がると言われています。
触れる植物をデスクに置いて(ポトスやパキラなど)、集中力が切れてきたら「ツンツン」すれば良いとのこと(笑)
DaiGoさんはなぜ「ツンツン」をここで持ってきたのでしょうか?普通に触るではダメなのでしょうか?(笑)
ちなみに「猫や犬など動物に触れる」でもOKとのことですが・・・
動物より植物のほうが、触るにしても、飼うにしても手軽ということで、今回は植物のほうを紹介したとのことです。
というわけで第3位は「植物に触れる」でした。
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2位:逆立ち
これは壁がないと難しく、肥満体型の人も「怖いからしたくない」という人もいると思いますが、かなり効果はあります。
単純に「体の血液が脳に流れていく」ので、脳が覚醒してリラックスして集中力が回復する、という仕組みです。
ただ・・・はっきり言って科学的には、研究が限定的で、みんなに効果があるのか?については疑問が残るとのことです。
この研究の進んでいない「逆立ち」を今回の集中力回復法で2位に持ってきたDaiGoさんの見解としては
「逆立ちは僕の場合はめっちゃ効果がありました。
脳に血液が回るだけでなく、
逆立ちする時って今までの作業で考えていたことを忘れて
(バランスを取ろう)ということに意識が向くので、それでリフレッシュするんだと思います。
そもそも逆立ちに限らず体を動かすことにリフレッシュ効果があります(科学的にそれは証明されてます)ので、
逆立ちは集中力回復にオススメです。ぜひやってみてください。」
とのこと。
逆立ちができないなら、「軽めのジャンプでもいいよ」とのことでした。
というわけで第2位は「逆立ち」でした
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1位:呼吸パターンを変える
科学的には「特定の呼吸法を行うことによって、集中力が回復することが判明している」とのことです。
まず覚えておいてほしいのは、人間の特徴として「息を吸う時に→覚醒して」「息を吐く時に→リラックスする」というのを覚えておいてほしいです。
つまり覚醒したい時は、「吸う息を長く」して、
リラックスしたい時は、「吐く息を長く」することが効果的です。
呼吸法として・・・
気合いを入れたい時は:8秒かけて吸う→4秒かけて吐く
(1分か2分する。難しい場合は吸う時間の半分の時間をかけて息を吐くと覚える)
Dラボではもっと詳しい呼吸法を紹介しているとのことでした。
というわけで第1位は「呼吸パターンを変える」でした。
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