「退屈は欲望のサイン(無気力の治し方をメンタリストDaiGoから学ぶ)」
2023/08/29「退屈は欲望のサイン(無気力の治し方)」
どうも光彦です。
前回日記が確か8月17日の更新で、今日は29日ということで、
お待たせして申し訳ないです^^;
このごろは仕事しつつレンタカーを使ってメルカリとラクマで買った家具を引き取りに行ったり、お寺へ行ったりして慌ただしい毎日を送ってました。
そいえば、料理しててキャベツを切ってる時に指を切ってしまいました。出血してしまい、炊事と洗濯とお風呂がしばらく不自由でした( ;∀;)
特に洗濯がやばくて、衣類に血がついたり、カーテンに血がついたりして、それが1番ショックでした。血がつくと、洗剤を使っても染みついてなかなか洗っても落ちないですよね(-_-;)
というわけで今日は「退屈は欲望のサイン」という日記を書きます。
退屈している時ってなぜ退屈なのか?について考えました。
それは「やることがないから」とか「暇」もあります。
他に精神的には「寂しい(1番)」とか「物足りない(2番)」もあります。
2番の「物足りない」は言い換えれば「欲望がある」ということになります。
1番の「寂しい」は「虚しい」とも「空虚」とも言えますが、「元気がない」や「満足していない」ともとれます。
1番もまた「欲望がある」と言っても意味が通じます。
無気力の治し方をメンタリストDaiGoから学ぶ
欲望というのは行動する原動力ですから、本来はとてもポジティブなものです。
ところが多くの人は「欲望をみたしたい」ってなったときに、手っ取り早くその欲望を満たしたいがために、すぐに成果が出るタバコや酒や、動画やSNSや、アダルトコンテンツとか、とにかく労力の掛からない楽な手段でその欲望を満たしてしまいがちだと思います。
そうやってずるずる自分を楽な方法で満足させていって、知らず知らず「無気力人間」から脱せない状態に陥ってしまうこともあります。
この解決方法はあるのか?無気力から脱する方法はあるのか?
ここで「メンタリストDaiGoさん」に頼ってみました。
YouTubeで「メンタリストDaiGo 無気力」を調べました。
そして出てきたこの動画・・・↓
理由もなくやる気が出ない無気力状態脱出法(クリックしたらYouTubeに飛びます)
この動画のだいたい8分くらいから「無気力」の改善方法が語られています。
これから動画の内容について語ります。
まず「姿勢」がやる気と関係しているらしいです。
簡単な例を挙げると、背筋を伸ばすとか、腕を組む動作を取ると、やる気が上がるようです。
そういう意味では「スマホをいじる」と背筋が曲がり、猫背のポーズになるので「やる気が下がり無気力になる」ようです。
他、人それぞれで「どの場所にいるとやる気スイッチが入るのか?」が変わるようです。
1、電車の中のほうが集中できるとか、
2、散歩している時に集中力が上がるとか、
3、机に座っている時より、廊下やリビングで作業したほうが集中できるとか、
4、友達が横にいてくれたほうが集中できるとか、
いろいろあって、そのスイッチというのは場所以外にも、
「どんな服装をするか?」などにも関係しているようなんですね。
そして、この動画を見て僕がビックリしたのは、
「血流が良い人ほどやる気が出る」ということで、心肺機能の高さとやる気スイッチは深い関係があるとのことで、
なんと、身体を鍛えている人のほうがやる気は上がり、無気力になりにくいということ。
これってつまり、運動不足の人は無気力になって人生ダメにしちゃうって衝撃的な話ですよね・・・
まぁ、わかっているなら運動すれば良いということで、やる気を出す運動方法として、短時間の階段の昇降運動をするのも良いと動画でのDaiGoさんは語られています(ただし、疲れない程度の運動が良いです)。
他、立った状態のほうが脳に血流が回るので、座らずに立ったまま作業をすることで、やる気が上がる場合があるそうです・・・
というわけで、今日の日記はちょっと長かったですが、このあたりで終わりにします。
お読みいただきありがとうございました。
2023/08/29 光彦より