人を見下してくる人の特徴を公開します(マウントを取ってくる人について)
今回のブログをなぜ書こうと思ったのか?~マウントについて~
マウンティング(マウント)とは?
メモ
マウンティング(マウント)の意味
マウンティングとは、自分の方が相手よりも立場が上であること、また優位であることを示そうとする、行為や振る舞いのこと。特に、対人関係において、自分の優位性を示そうと自慢したり、相手を貶したりすることを指す。

はい皆様、
お疲れ様です。
今回のブログは「人を見下してくる人の特徴」
について書いていきたいと思います。
実はこの話題はネットでもうさんざん語りつくされていて、
youtubeでもGoogleでも
「なめられない方法」とか「なめてくる人の心理」だとか
検索すれば読み切れないほどの情報が出てきます。
なので僕がこれを書いたところで、
特に目新しいところはないと思います。
ただし、僕の人生はずっと
「なめられて生きてきた」「見下されながら生きてきた」
わけであり、
そして今後の人生も、死ぬまで僕は
人から馬鹿にされながら生きていくことは事実でしょう
(職業柄もありますし、童顔だからっていうのもあります)。
それは僕自身の努力不足と言われもするでしょう。
まぁ仮に努力したとして、いくら僕自身が頑張っても
「なめてくる人」はいますし、
どんなに僕が偉くても、
批判をしたり、馬鹿にしたりする人は現れます。
この悲しい現実からは逃れようがありません。
だから僕は決して他人事ではないこの件について
ブログにしておきたいと思います。
長くなりました。では書いていきます。
人を見下してくる人の特徴
ここから、人を見下してくる人の特徴について話していきます
1.外見で人を判断する人
外見が悪い人を、人は見下す傾向があります。
特に女性は「清潔感のない男性」を見下す傾向があります。
男性でも令和の時代は、清潔感のない人を嫌う人が増えたように思います。
(なんか昨今、みんな潔癖症になりましたね。潔癖症は本来、病気のはずなんですが・・・)
特に以下の特徴に当てはまる人は、
見下される可能性がなります。
「ひげを剃ってない」
「まゆげを整えていない」
「髪の毛がボサボサである」
「季節感のない格好をしている」
「TPO(時と場所と場面)をわきまえていない服装をしている」
等です。
2.結婚してるか?職業は何か?給料はいくらか?等で人を判断する人
「結婚しているかどうか?」
「職業はなにか?」
「給料はいくらか?」
「車は持っているか?」
これを知った時、人は人を見下す傾向があります。
いわゆる社会人としてのステータスというものでしょうか?
それを聞いて「妬む」ことになったとしても、
人を見下すことには変わりありません。
よく人から見下される人は、
自分の情報を無闇に開示しないほうが、
自分にとっても、
相手にとっても
お互いに利益があると言えるでしょう。
3.職場のお局(つぼね)さん
お局(つぼね)さんは人を見下す傾向があります。
お局(つぼね)さんとは「職場で長く勤めている女性社員」を指す言葉ですが、現代は性別は関係ありません。
男性も油断すればお局になります。
なぜなら「口調、態度、性格がきつい人」「嫌がらせをする上司」もお局に当てはまるからです。
これはかなり昔からある言葉です。
「パワハラ」とか「老害」とかいう言葉が流行する平成後期よりもっと前の昭和の時代から、
ずっとあります。
昔からそういう人はいました。
現在は問題視されているとしても、
やはり、こういう人がいることを覚悟しなければ
サラリーマンは勤まりません。
どこからがお局?と言われると、あえて線引きするなら「パワハラする相手がいるかどうか?」と言えます。
言わずもがな「危害を加える相手」がいない人は、パワハラする相手がいませんのでお局になりません(笑)
4.視野が狭い人(二元論で物事を判断する人)
二元論でしか物事が判断できない人は人を見下す傾向があります。
白か黒か?
正義か悪か?
良いか悪いか?
違反かそうでないか?
ポジティブかネガティブか?
敵か味方か?
許すか許されないか?
あるかないか?
常に判断が2択に迫られる人は人を見下します。
相手に対して自分の意見の押し付けもします。
「自分が絶対正しい」と信じ込んで、
他の考え方をする余裕がないからです。
他にも「負けず嫌い」な性格も、すぐ人と敵対するので、
人を見下す傾向があります。
最後に、一番大切なこと・・・
このブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
僕の口から、最後に一番大事なことを、あなたに伝えます。
ちょっと仏教の理論が入った話になりますが・・・
一番大事なことは
「人の不幸は人が呼び込む」ということです。
ここで言う「人」は「他人」と「自分」の両者を含みます。
そもそも僕らの幸せは「人(他者と自分)から、もたらされた幸せ」なんです。
ですから、幸せが人(他者と自分)から運ばれるなら、
不幸も人(他者と自分)から運ばれる。
わけです。
この理論は、誰にでも当てはまる理論です。
たとえば調子が悪いときは、
できれば「人と関わらない」ことが、
やはり良いです。
自分の徳が低い時に人と関わると(他人の目につく場所に出るだけでも)、
そこから不幸は(どこからともなく誰かから)もたらされてしまいます。
逆に、自分が調子が良いからと言って、
相手を不幸にしてはダメです。
そんな人は、せっかく自分の徳が高くても、
悪い縁を呼び込むことになり、
自分の内側(心)も外側(世界)も不幸になってしまいます。
これが、今回、一番僕が言いたかった、大事なことです。
ありがとうございました。
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よろしくおねがいします。
いつもありがとうございます。
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