アドラー心理学「嫌われる勇気」を読むだけじゃ意味がない!~マコなり社長の動画から学ぶ~

2021年1月10日


今回はYouTubeの動画、アドラー心理学「嫌われる勇気」を読むだけじゃ意味がない(マコなり社長)の中身を丁寧に文章化して発表していきます。

アドラー心理学「嫌われる勇気」

アドラー心理学を一躍有名にした「嫌われる勇気」を仕事、人生に活かすこと
について話していきます。
きっとこれを見てくれている方も、この本を読んだ人ですよね??
アドラー心理学というのはあくまで思想なんですよね、

本にもありますけどすごく究極的なんです(〃▽〃)ポッ。

なにが究極的かといいますと、

「言ってることは理解できるし、その通りなんだけれど、実行するのが難しい」

といった感じです。
ただ考え方、思想に共感するだけだと意味がないですよね?
なので今回は私(マコなり社長)の知識と経験も踏まえた、~仕事、人生に活かせるアクションプラン~を話します。
最初に今日の話を一言でいうと、承認欲求を捨てるために課題を分離するというのは、ぶっちゃけかなり難しいので、あることをやって、

分離しやすくしよう

、という話です。

1 アドラー心理学は承認欲求を否定する。

アドラー心理学では明確に承認欲求を否定しています。

※承認欲求とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

これはどういうことかというと、

幸せに生きるためには、誰かの期待に答えてはいけない。

ということです。

誰かの期待に答えるのではなく、ただひたすらに他社貢献をすることで、幸せを感じていこう

というのがアドラー心理学の基本的な考え方です。

そして、、他者の期待を満たさないためにどうしたら良いか??、、というところで

課題の分離

という話が出てきます。

2 課題の分離

これはどういうことか?というと、

相手の課題と自分の課題を分離して考えましょう

ということです。

たとえば、すごく怖い上司の機嫌をとるために、やらなくて良いことまでやっちゃう部下、みたいな感じですね( ;∀;)

上司が部下に対してイライラするのは、その上司の課題であって。
部下の課題ではありません。

課題の分離ができてないと、上司の期待を満たすためだけに、やらなくて良いことまでやっちゃうんですよ。

あくまで

「人は人」「自分は自分」と考えて、自分は自分のやるべきことをしっかりやる

っていうのが、課題の分離の基本的な考え方です。実際これがしっかりできている人は仕事でも活躍する人が多い。

他人の考えをずっと気にせずに、あくまで自分がどうすべきか、ってことを大事にして、どんどん前に進んでいくわけですよね。

一方、分離ができていない人は、いつも他人の顔色・考え方を気にして、結局、自分がやるべきことをやるしかないのにその行動にブレーキをかけちゃう。
なので仕事にも結果がでません。

自分の人生は、自分がどう考えるか、自分がどう動くか

でしか良くならないわけですよね?

だからこそこの課題の分離が大切なわけです。

 

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3 承認欲求は人の本能である

だからと言って課題の分離はすごく難しい。
理由は二つあります。1つ目は承認欲求は人間の本能だからです。

これは人工知能のロボットを作っている著名なエンジニアの方から聞いたんですけど、

そもそも人間というのは、群れを作って何万年も生きてきたわけなので、誰かに依存せずにはいられない。承認欲求を持たずにはいられない脳の作りになっているそうです。

言い換えると

「人から嫌われることに、すごく恐れちゃう本能を持っている」

ということです。
今でこそ、安全な町に暮らしていますけど、大昔は食べ物を食べられなくて餓死したりする危険性が高いわけですよね、だから嫌われて仲間外れになるということは命の危険と同じくらいの危機感を人は感じてしまうんです。そして

現代の人間も人に嫌われるのが怖い、承認されたいっていう本能

がまだ残っています。

アドラー心理学ではこの承認欲求を持つべきではない、と否定しています。考えとしては理想的で大賛成なんですけど、ただ残念ながらね、承認欲求というのは人の本能に刷り込まれています。

4 幼少期からの家庭環境の問題

課題の分離が難しい二つ目の理由は、
幼少期からの家庭環境の問題です。

私(マコなり社長)はアドラー心理学にすごく共感していていろんな人に勧めてきました。

たくさんの人の行動を観察してきた中で課題の分離がうまい人と、なかなかできない人がいることに気づきました。

課題の分離ができない人は

どうしても嫌なことがあったり、人間関係でよくないことがあると、そのことが頭の中を支配してしまって、前向きに考えられなくなってしまいます。いわゆるメンヘラです。

なぜこういった依存気質が強くなるかというと、いろいろ調べたんですけど、幼少期から10代の親の教育、家庭環境が大きく影響するようです。アダルトチルドレンという言葉もあります。

幼少期から親の過干渉などが原因で、

  • 自分に自信が持てない
  • やり遂げられない
  • 真面目すぎる

といった特徴を持っている人です。

こういった幼少期からの環境によって

課題の分離ができないって人は本当にたくさんいるんです。

程度問題なので、

「この人はアダルトチルドレン」

「この人はそうじゃない」

という明確な線引きがあるわけじゃないんですけど、この人はそうだろうなっていう人と私(マコなり社長)はたくさん会ってきました。

こういう人たちが完全に相手と自分との課題を分離して考えることは、すごく難しいです。
そもそも

アドラー心理学というのは身に着けるのに自分の生きてきた時間の半分以上の時間を費やさないといけない。30年生きてきたら15年は必要と言われているんです。

それなのに幼少期からの家庭環境に問題があって自分に自信がない人にそれを求めるってスゴク難しいことなんです。

第2章 課題を分離しやすくするというのはどういうことか??

「課題の分離は難しい」で終わっては意味がありません。
私(マコなり社長)は今まで経営してたくさんの人と関わってきたり、教育事業で万単位の人に「サービスを提供してきた」経験から

これをやれば課題の分離がしやすくなるというおすすめのアクションプランがあります。

結論!依存先を増やすことです。
いわゆるメンタルが強いと言われる人たちはみんなこれができてます。

一つのことだけへの依存度が高いと、そことの関係で一喜一憂してしまいます。

例えば、

  • 仕事だけに依存しすぎると、仕事がうまくいかないときに絶望感を感じてしまいます
  • パートナーとか一人の人だけに依存しすぎると、その相手のことだけを考えてしまって、つらくなってしまいます

一つのことにすべて集中してしまうのは一見良いことのように思えるんですけど、実は逆です。

「これがなくては生きてはいけない」という心理状態では、人は自分で考えることを放棄してしまいます。

たとえば職場での評価ばかり気にしていると、評価だけのために仕事をするようになってしまいます。
本当にお客さんのことを考えていたり、自分が好きでやっている人には勝てません。
できる限り一つのことだけに夢中にならないように、依存先を増やしていくことが大切です。

ちょっと抽象度が高いので、もっと具体的なオススメなアクションがふたつあります。

依存先を増やすための具体例 その1

自分が没頭できる趣味を増やす。
できる限り人と関われる趣味がいいです。

読書、映画鑑賞など、一人で自己完結するものより、他者と関わりがあるほうがなお良い。
その相手とかコミュニティに適切な依存関係を持つことができる。
ギャンブルであるとか、人の射幸心※を煽るものは強烈な依存を生み出してしまうので、絶対にオススメしません。もし何を趣味にしていいかわからないっていう人がいたら、

月1回くらいの頻度がいいので、なにかやったことないことをやってみてほしいです。

必ず新しい世界が見えてきます。

※射幸心(しゃこうしん)とは、人間の心理として「幸運を得たい」と願う感情のことで、その心理的な欲求を抱く状態を意味する。 しばしば「幸運によって他人よりも幸せに恵まれたい」という心理状態をも含む。

依存先を増やすための具体例 その2

2つ目は副業を始めることです

副業はひとつの会社に依存しないためにもおすすめです。
この会社にいないと生きてはいけない!と思うと結構依存しちゃいますよね。

月数万円でもいいので稼ぐことができれば、ひとつの会社への依存度を、気持ち的にはかなり下げることができます。

副業ができない会社は個人的にはオススメできません。
ただし
今の仕事に心から意義を感じていて、自立して働いてる人にとっては、副業はむしろ足枷になっちゃうかもしれません。
なので全員が副業を必ずやったほうが良いとは思いません。

ということで今回は、アドラー心理学を日本で一躍有名にした、嫌われる勇気を仕事で活かすにはどうしたら良いか。という話をしてきました。

マコなり社長の大切なメッセージ

幸せになるためには勇気が必要です。私(マコなり社長)は毎朝シャワーを浴びるときに、今日すべてを失ってもいいと、腹をくくるようにしています。

絶対に変わらない世界の真実は「永遠に変わらないカタチあるものはない」ということです。だから「執着しない勇気」を持とうと、心がけています。

私(マコなり社長)は今の会社と仕事がだいすきです。自分を育ててくれた両親、友人、今まで関わってきたすべての人々に心から感謝しています。だからこそ、ずっとそこにはないものだと、自分だっていつか死んでしまうのだと意識するからこそ、すこしでも長く大切なものが続くように、努力するのではないでしょうか?
これを見ているみなさんも一緒に幸せになる勇気をもって、人生をよりよくしていけると嬉しいです。

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