どうも光彦です。
こちらはお金や貯金に関する考え方を発信する記事です。
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お金や貯金について語った記事一覧
今回は、お金を手に入れたらどのように扱うべきか?
その基本的なルールを、
考え直してみました。
「お金は使ったほうがいいんですか?」という質問を受けて・・・【お金の基礎知識】
お金に関する話題になったので・・・
数日前、友達とLINE(メールアプリ)で会話していると、
という話が
友達の口から急に出てきた。
なぜそこに話題がいったのか全くわからない。
しかし、たぶんその発言の元になっているのは、
ネットなどで
みたいな、スピリチュアル的な
情報が元になっているのかもしれない。
この質問をきっかけに、僕も
お金の基礎的な考え方の
振り返りをすることにしました。
お金の基本ルールその1「自分一人の物と思い自分一人のために費やさない」
お金の基本ルールその1は
「自分一人の物と思い、
自分一人のために費やさない」
ということです。
お金というのは、
因縁があって自分の元に
やってきたもので、
あくまで借り物です(死んだらお金はあの世には持っていけません)
ですから、
自分の使うお金は
誰かの役に立つためのお金であり
社会のために使われることを思って、
ありがたく使わせていただく。
そんな精神でお金を使うのであれば、
使う側として、
気持ち良くお金を
使えるのではないでしょうか?
お金の基本ルールその2「積んで不時の用意に備える」
お金の基本ルールその2は
「積んで不時の用意に備える」
ということです。
勤め励(はげ)んで得た
お金の幾分は、
必ず「貯金」してください。
なぜなら、
突然、病気になったり、
怪我をしたり、
車が潰れたり、
冷蔵庫や洗濯機、掃除機が壊れたり、
PCが壊れたり、職場を退職したりすると、
貯金がなければ
いきなり買い替えできない場合があったり、
お金が足りなくなって生活ができない場合があるからです。
ですから、自分の稼いだお金の
10%くらいは、貯金してください。
急にお金が必要になる時のために、
お金を取っておいてください。
お金の基本ルールその3「粗末にしてはならない」
お金の基本ルールその3は
「粗末にしてはならない」
ということです。
無駄使いをやめましょう。
ルール1でも説明しましたが、
「お金はあくまで借り物」です。
死んだらそのお金は
手放さなければなりません。
ですので、借り物(お金)は
必要な物を買うために
大切に使うべきです。
まぁ、下記は、言わなくてもわかることですが、いちお書き残しておきますと^^;
たとえば不要なものを買ってしまったら、
捨てるのは、
面倒くさいですし、
かと言ってフリマアプリで
出品して売るのも
一苦労です。
ですので、
お金を粗末に扱うと、
自分に不幸を招く恐れがあります。
ぜひ「買ったもの」は大切にし、
不要な物は買わない、を心掛けましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
お読みいただき、
ありがとうございました。
まとめると、
1,自分だけのために使わない
2,貯金して不時の用意に備える
3,粗末に扱わない
ということです。
ちなみに「この世の全ては借り物である」という
考え方は、仏教からきています。
それでは、また次回も、
記事更新したときは
よろしくお願いします。
2023年11月30日
光彦より
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